眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

229日目「そこに愛はあるかい?」

どこか自分の知らないところで、孤独に打ちひしがれているもう一人の自分が立っていて、満身創痍でもまだ立ち続けているんだ。どんな雨風に曝されそうとも、諦めることなくそこに立ち続けているんだ。一声、彼に声を掛けたい。

 

「辛いんだったらそこから逃げれば?」

 

追い込まれた状況だと、前と後ろしか道がないように見えてしまうのだ。右にも左にも、上にも下にも行けるのに。想像を越えれば飛ぶことだって出来るのにね。

 

 

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遠目で見ていた時にはよく分からなかったけれど、彼は概念として生きていることに気づいた。まるで経理にいた時に感じたあの感情をまたもや思い出すことになろうとは。徹底して「誰にも負けることない、完璧な自分」を必死に演じていて、度々足を躓いているさまを見てしまうと「止めればいいのに、そんな生き方」と声を掛けたくなる。どうせ、私の声なんて聞こえないんだろうね。

 

天気はいいし、ドライブには最適な一日で、お昼にハンバーグ大盛り定食を頼んでしまったもんで、昼過ぎは眠たくて眠たくて大変でした。先輩も眠たそうにしており、「30分寝よっか?」と提案してくれるあたり、さすがだと言わざるを得ない。未だ不快な思いをしていないのが逆に怖くなってくる。既に落とし穴に嵌っていて、じわじわと毒が効いていると言われたら、「そうだよねー。そんな甘い話はないよねー」と紛うことなき同意をすることだろう。今日も緩い一日だった。

 

定時に帰れるんだから、家に帰って自己研鑽に励めばいいものの、私にはそのようなことをするほどの気力は残っておらず、布団に横たわってただただ流れる音楽に身を任せるしかないのです。今日発売されたThe Cheseraseraの「幻」が相変わらずのThe Cheseraseraで、それでもってぐいぐいとアップデートしていたものだから、うっとりしてしまったよ。一回聴いただけで殆どの曲がすとんと体に馴染んでしまったものだから、これから鬼リピしてしまいそうで怖い。来週はユニゾンのライブが二本も控えているので、その対バン相手の曲を聴かなければならないのです。でも今更聴いてみてもしょうがないので、予習しない状態で本番に臨んだら逆に盛り上がることが出来るかもな。こんなにも頻繁にユニゾンのライブに行けるなんて、なんて幸せ者なのだろうか。明日の朝に眠気が残らないよう、夜更かしはそこそこにしておきます。後2日で休みだー。

 

 

 

幻