眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

222日目「そろそろ職場にも慣れてきた頃合い」

今の職場に異動して三週間が経った。「明らかに恵まれた環境」であることを身に染みて感じている。そんな風に感じられるのは、以前いたところがあまりにも劣悪だった証拠。仕事をろくすっぽ教えることなく、ただ命令ばかりを繰り返し、自分の思う通りに出来ていないと皆の前で叱るような奴のもとで私はよく頑張った。辞めなかったのは本当に偉かった。別にあそこで辞めていても良かった。精神がおかしくなってしまうぐらいだったら、そんな環境から一目散にでも逃げていい。働く場所なんて今の場所以外にも必ずある。でも、心がおかしくなってしまったら、前の状態に戻すのはなかなかに時間がかかるし、凄く難しいことである。よくもあんな所で一年間頑張った。本当に、お前は良くやったよ。

 

 

地元で働くというのは、地の利があることでだいぶ精神的に楽であり、家に帰って家族と交流をしていると幾分か心は楽になるというので、この三週間はなかなかに快適な日々を送らせてもらっている。こんな日が来るなんて、去年の今頃は想像もしていなかったよ。今日の午後は先輩方がぞろりといなくなってしまったので、一人のんびりと客先に出向き、そのあとは会社にゆっくりと戻った。会社に着いたらぽつぽつと仕事をして、定時になったら速攻で会社を後にした。定時に帰ってもやいのやいの言われないような環境って本当に心地いいし、残業が当たり前っていう前の環境は本当に最悪だったんだなあ、と遠い目で思い返している。でもすぐに今に照準を戻す。過去の暗いことなんてもう思い出したくない。過去は過去、思い返してもしょうがない。ただ暗くなってしまうだけだから、今は今をどのようにしていくのかを考えていくことに注力していくのだ。

 

 

家に帰っていろいろとプライベートを充実させたいとは思っているのだが、まだ新しい環境にジャストフィットしていないせいか所々で疲れてしまって、特にすごいことをしたというのでもないけれどだいぶ疲れてしまっている。ご飯を食べて、テキトーにテレビを見て、お風呂に入ったら寝てしまうという、何とも健康的な生活を送っている。本当は読書を極めていきたいなと思ってはいるのだけれど、ゴールデンウィークが明けたぐらいにそれができる余裕が生まれるかな、と思っております。今は会社に行って、仕事を一つ一つしっかりと覚えていくことに専念していくことにします。