眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

220日目「ただ寝ていたいだけなのに」

4月というこの時期が私を本気で眠らせにかかってくるのだろうか。連日、眠たくて眠たくてしょうがない。出来ることなら仕事なんか行かずに自分の部屋でずーっと寝ていたいのだが、そんなことをしてしまったらこの間の日曜日みたいな惨劇が生まれてしまうおそれがある。それに仕事も嫌じゃない、それどころか早く仕事ができるようになって先輩方と一緒に戦っていきたいと思っているぐらいだから、眠っている場合ではない。ただ、そうは思っても体は正直で、眠い時は包み隠さずに眠いことを教えてくれる。「今はちょっと待ってくれ。家に帰ったら存分に寝るから」と体に言い聞かせるような一日だった。今日も車の運転をした。雨天の高速道路を走るというなかなかに怖い体験をした。スピードを出したらスリップしてしまって車がくるくると回って死んでしまうのではないかと恐れて、高速なのに早く走るのがなかなか出来なかった。早く車の運転が上手くなりたい。車庫入れとか一発で出来るようになりたい。自転車を漕ぐように、ナチュラルな心で運転したい。

 

 

ほぼ出突っ張りの一日で、あまり仕事をしているという実感のない日だった。仕事というより、ドライブをしていたという印象だけが残った。ちょこっと疲れた体を本屋に運んで、恩田陸の「蜜蜂と遠雷」をようやく買った。これからちびちびと読んでいくつもり。すごく楽しみ。

 

 

家に帰ったらギリギリで抑え込んでいた眠気がどっと存在感を増して、布団に横たわって目を瞑ったら寝てた。すごく幸せな時間だった。時間を気にすることなく、眠気が引いていくまで眠っていられることがどれほどに幸せなことなのかを思い知った。夜ご飯は餃子を食べて、だらだらとくだらない番組を眺めていたら一日が終わりそうになってしまった。明日はまた飲み会だ。アルコールが入るとどうも疲労が顕在化してしまうようで、酒を飲むことが最近は億劫になっしまった。それも飲み会だと自分のペースでお酒を飲むことが出来ないので余計に億劫である。そして今まであまり話したことがなかった隣の課の人たちとの飲みなので、中途半端な緊張を今から抱えている。考えてもしょうがない。酔っ払ったらそれなりに話すだろう。

 

 

今悩んでいることは、人と話す際にうまく話題を提供できないことである。新聞やテレビ、雑誌などを見てこなかったつけがようやく回ってきたようだ。世間話というものが非常に苦手であることを思い知らされる毎日である。無難な会話というものはつまらないと思っていて、でもそれに頼ってしまっている自分がいることがどうにももどかしい。無難な話だとしても楽しく話せるように研鑽しないといけませぬな。