眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

218日目「久しぶりの運転」

仕事の関係で久しぶりに車の運転をしました。たぶん2年ぶりくらいの運転だったんですけれど、社用車ということや先輩が助手席で見ているという緊張もあってか、最初の方はカチカチの運転でヒヤヒヤものでしたが、時間が経つにつれて緊張が解けていき、いい感じに運転できました。と思ったら、「車庫入れ」という悪夢のような所業が待っていることを忘れてました。先輩に何度か指南してもらったんですけれども、心身がまた緊張してきたせいで左耳から入ってきたアドバイスが右耳からスルスルと抜け落ちていく体たらく。車庫入れってこんなに難しかったっけ。そんなこんなで1時間ほど車の運転を先輩に指導してもらって、「あとは場数を踏むことだね」ということで会社に戻りました。車庫入れ難しいよ。自己流でやろうとするからめちゃくちゃになるんだよ。教習所で教えてもらった方法を思い出して、と思ったんですけれどその辺の記憶がすっかり薄くなってしまっていたので、ネットで復習をしておかないと。まずは車庫入れを完璧にしないと。家の車でやりたいけれど、無意味にでかいからやりづらいんだよな。と言い訳をして今まで車庫入れを極端に忌避してきてようやくつけが回ってきたようです。出来ることなら車なんて運転したくないよ。

 

 

仕事の方は今日も落ち着きを払っていられました。同じ課の先輩から初めての仕事を頂戴してちょっと緊張はしてしまったものの、仕事を分解していけばそれは単なる作業に過ぎないことに気づいてしまい、ちまちまとパソコンと向き合ってました。自分のペースで仕事が出来るのは本当に幸せだ。

 

 

今が極端に落ち着いているのかもしれないが、定時になるとポツリポツリと人が帰っていき、定時から30分もしたら職場に残っている人が殆どいないというのは非常に幸せなことである。それだけこの職場には余裕があるってことの裏返しだし、そんな雰囲気だったら帰りやすいんだよな。前の職場は19時を過ぎてもカチカチカチカチ仕事をしている人が多くて、本当に帰り辛かった。今は本当に良いところだ。この良い状態が出来る限り長い間、続きますように。

 

 

昨日の夜に、保坂和志の「いつまでも考える、ひたすら考える」を読んでいた。たぶん3度目ぐらいの読書なんですけど、この人の文章を読んでいると相変わらず思考が研ぎ澄まされるといいますか、普段の自分は如何に考えるということを放棄していたのかということを思い知らされます。エスカレーターに乗るかのように体を動かさずに前へ前へと進んでいってしまうのが人生で、そこでエスカレーターを降りる勇気が、進んでいる方向とは真逆へと進む勇気が時には必要であることを思い出しました。安寧に浸ってのんびりやるのも一つの生き方なのかもしれないですけれど、そんな生き方をしていたら死ぬ直前に必ずや後悔すると思うんです。なので、一日にせめて一回ぐらいは手癖でしている行動を改めないとな。とかそんなくだらないことを思っておりました。

 

 

平日のZAZEN BOYZのライブチケットを買ってしまった、衝動で。無事に行けることを祈ってます。