眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

東京最後の日曜日

 

bigpopmonster.hatenadiary.jp

 

 

家の中のものがなくなったら、部屋の中が急に寒くなってしまった。ダウンジャケットは段ボールに詰め込んで名古屋に送ったので、パーカー一枚でしのぐしかない。漫画を読んでいたがあまりの寒さに耐えきれなくなって、ジャルジャルの動画を観ていた。奇人変人が手を替え品を替えその己の個性を発露するようなコントばかりで、観ていたら頭がおかしくなりかけたので外に出た。お昼ご飯は特別なものを食べようかな、と思っていたがそんなにお金を掛けたくなかったのではなまるうどんでぶっかけ温玉うどん大を食べた。食べ終え、このまま帰るのは少し寂しかったので大変お世話になったたい焼き屋で最後のたい焼きを食べた。ここのたい焼きは甘すぎない餡子がむっちゃおいしいんだよ。掃除道具を買って家に帰り、さささと部屋を掃除をして、またジャルジャルの動画を観て頭がおかしくなっていくのを感じていたらCSの者がようやくやってきて物を引き取っていった。15時を過ぎていた。荷物をまとめ、約一年間お世話になった家に別れを告げる。一年間、私の生活を支えてくれてありがとう。とても住みやすい、いい家でした。

 

 

疲れ切った体で不動産屋に鍵を返し、新宿へ向かいブックファーストで本を買って、上のタリーズコーヒーでだらだらと本を読もうとしたら尋常じゃないほどの眠気が襲ってきて、1時間以上気を失っていた。中途半端な夢から覚め、買った本を読んでいたらこれが頗る面白くてぐいぐいと読み進めてしまった。

 

最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常

最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常

 

 

 

20時前に喫茶店を後にして、夜ご飯はおそらく100回は食べたであろう油そばの食べ納めをした。本当にこの油そばにはお世話になった。一時期は忌避していた時もあったけれど、最終的には戻ってきた。東京での故郷の味みたいな存在。今までありがとう。

 

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21時前に新宿のカプセルホテルに着く。日曜日の夜だというのに人が異常に多く、なんでこんなところに集まってくるんだろうと素朴な疑問を抱いた。さっとお風呂に入り、やることも特にないので寝ようかなとは思っているけれど、もう明日か。転勤の内示をされてからあっという間だった。そして明日に新元号が発表されるだなんてまだ実感がない。ああ、私の人生がいよいよ動き出すんだ。楽しみでしょうがない。今までが退屈過ぎたので、もう自由気侭にやっていきます。