眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

#thefin_01(Tempalay × The fin.)@代官山UNIT(2019.3.27)

今日が休みだったので、引越しの準備はしたくないな、パーっとやりたいな、と思っていて色々考えた末にライブに辿り着いた。しかもTempalayなんて殆ど聴いたことないほぼほぼ初見のバンドだし、The fin.は3年前の4月に一度だけライブを観たバンドなので、両バンドにそこまで思い入れが深いわけでもない。しかし、前々から両バンドは凄まじい、日本人離れしているという評価を耳にすることが多かったので無意識のうちに今日のライブのチケットを買ったのかもしれない。代官山UNITというライブハウスも初めてなので、とてもワクワクしながらこの日を待ち望んでいた。

 

 

開演を5分ほど過ぎて、電気グルーヴの「Shangri-La」をSEに現れたのがTempalay。確かな演奏力と個性的な音楽であっという間に彼らの世界に引き込まれていった。いつもは汗水垂らして叫び狂うようなロックバンドのライブにばかり行っていたので、こんなにおしゃれなロックバンドのライブはどのように佇んでいたらいいのか分からずに戸惑った。六本木の高層マンションの最上階に住むような、世俗とはかけ離れた人間がワインをお供にして聴いていそうなおしゃれな音楽で、少々敷居が高かった。しかし、ある程度彼らの音楽を予習しておいたお陰で演奏された曲はほぼほぼ分かり、テキトーに踊っていたらそれなりに盛り上がれたのでよかった。次に彼らを観るときはもう少し音源を聴きこんでからにしよう。「my name is GREENMAN」が聴けたのが嬉しかった。最後に演奏した「革命前夜」、目の醒めるような演奏で最高でした。10曲目演奏してくれて、殆ど飽きることなく楽しめたので、次は新しいアルバムのライブに行ってみたい。

 

 

20時20分過ぎに現れたのがThe fin.。今回のライブの主催でもあるせいか、客の大半はThe fin.のファンであることが伝わってくるほどの盛り上がり。日本人離れした英語の発音とその音楽性に、自分がいるライブハウスが日本ではないどこかに思えてくる。ていうか、かっこよすぎでしょう!!終始、その日本人離れした音楽に酔いしれてました。殆どMCなしの14曲を軽々と演奏してのけ、その圧倒的な世界観の虜になってしまいました。久しぶりの東京でのライブで、観客のノリの悪さにちょっと辟易しているぶぶんもありましたが、素晴らしいというかこれ以上を求めるのはもう欲張り過ぎなのではないか、と思えるほどによかったんですって!!名古屋に帰ったら彼らのライブを観ることはおそらく不可能になってしまうのだろう、と思うと寂しくなってきますが、今日のライブの余韻をなんとか引きずって明日の労働もやっていきたいと思います。いいライブだった。

 

 

NEXT LIVE→3/30  ザ・クロマニヨンズ福生市民会館(東京ラストライブ)

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