眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

178日目「源ちゃんのライブまであと少し」

2月も前半戦が終わり、その呆気なさに怯えている。

 

「この一か月半で、私はいったい何をしていたんだろうな」

 

するすると手から零れ落ちる砂のように、最近の時間の流れは異常なほどに早くなっている。どこまでその速度を上げれば気が済むのだろう。うかうかしていられない、とは思うけれど、

 

「じゃあ、具体的に何をすればいいんだろう」

 

と考え始めるとすぐにその思考を放り出して、目の前の快楽を享受しようとする私が立ちはだかる。こんなことしている場合じゃないんだって、早くしないとみんなのペースから遅れてしまって、大変なことになってしまうんだよ。......大変なことって、何だろうな。他人と比較して「自分は劣っているな」と落ち込むことをしてこなかったおかげで、未だに私はマイペースという武器で自分を武装して、日常の悲しみ苦しみで傷付かないようにしている。成長しないまま、ここまで来てしまった。「別にいいんじゃないの、好きなように人生を生きていけば」と主張する私がいるから、成長するためにしなければいけない数多の行動を実行に移せないままでいる。このままでは駄目だな、とは思うんだけれど、でも今のぬるま湯につかっている状態が悪いかと言うと、そうでもないんだよな、と思う。だからここまでずるずる来てしまった。さて明日から自分を変えられるような行動をとることができるか?......まあ、現状維持で進んでいくだろうな。

 

 

仕事はとりあえずへましなければいいや、という成長しようという意識が皆無な状態で今日も過ぎていった。休暇を取っている先輩に対しての罵詈雑言を発しているあの人は、そのような言動を取っていることで自分の品位を失っているということに気付いているのだろうか?気付いてなお、自分の思っていることを止められないのだろうか?なんて幼稚で、可哀想な人なんだろう。「人の揚げ足を取るような真似をしていると、いつか痛い目に遭うよ」と注意してくれる人はいなかったのだろうか、いたとしてもそんな言葉は一切顧みることなく、自分の好きなようにしてきたのだろうか。あいつがどうなろうが知ったこっちゃないけれど、その不必要な言動を職場に撒き散らして、職場の雰囲気を悪くしないでほしい。まあ、後輩の私が注意したところで素直に聞くような器ではないだろうから、何も言わずに「可哀想だな」と遠くから憐れんでいますね。

 

 

昨日は「Mother」を1話から観て、一気にその物語にのめり込んでいった。坂元裕二脚本のドラマはいつも初回の引き込みが凄くて、夜遅い時間だったけれど気になったので2話も観てしまった。苦しい。子供への虐待、という明るくないテーマを扱っているので観てて非常にいたたまれない気持ちでいっぱいいっぱいになるが、そのなかで必死に光を追い求める主人公の姿を見ていると、とても勇気づけられるし、「なんとかハッピーエンドで終わってくれないか」と願ってしまう。今日は杜撰な残業とヨガで家に帰りついたのが22時頃だったので、3話を観ることなく一日を終えてしまうだろう。明日は源ちゃんのライブのために名古屋へ帰るから、当分は「Mother」を観れないだろう。今の状況はそこまで悪くないので、正直なところ話を進めたくないなと思っているけれど、期限が決まっているので2月中には観終えてしまう算段です。

 

 

明日は残業することなく、するっと名古屋へ帰れますように。