眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

169日目「雪が舞った」

昨日の夜はハッピーな夜だった。仕事を早々に終えてパーティへ向かったのだが、私は受付として1時間以上も拘束された。鳴るお腹、一向に声が掛からずに萎える心。これ以上待っていてももう誰も来ないよなとげんなりしていたけれど、パーティの中に入っていき心をすり減らしてしまうぐらいならここでのんびりしていたほうがいいやと思考を切り替えた。ということでテキトーにのんびりしてたけれど、見かねた先輩から「10分だけごはんを食べてきなよ」と声を掛けられた。10分。パーティに入ると、肉や寿司やらと美味しそうな食べものが所狭しと並んでいた。10分って。慌てて食べ物を詰め込んだので、あまり味も分からず、ただただ無駄にお腹が膨れた感じだけが残った。戻る受付。少々膨らんだお腹をさすりながら、「早く終わってくれないかな」とのんびりしながら眠気と戦っていた。パーティが終わるとそそくさと退散して、ジムに寄ることも無く家に帰った。ここまでは全然ハッピーではない。

 

 

今の私には頻繁に連絡を取り合う女性が一人いて、彼女といい感じに関係が深まっている。そろそろご飯のお誘いをしても大丈夫じゃないかと確信した私はおそるおそる彼女に打診してみた。......オッケーでした...!こんなにも満たされた気持ち、いつぶりだろうか。あまりにも幸せすぎて、ぽわぽわとした頭のままのんびりごろごろしておりました。その後に、「2月に星野源のライブで地元に戻るし、せっかくだから誰かに会えないかな」と噴出した人恋しさを先輩にぶつけてみた。......オッケーでした...!しかも、彼のお家にお邪魔させていただくのは初めてなので、よりテンションが上がってきた!いやはや、幸せなことが二つも同時に起きてしまうと、仕事のしんどさとか先輩の嫌なぶぶんとか、上司のほんとあのくだらなさがどうでもよくなってきて、「人生楽しんだもの勝ち」と柄にもないことを考えたりしてしばしにやにやしてました。これからの俺の人生、めっちゃサイコーじゃんかよ、ひゃっほー!!ということで今日は音速の如く駆け抜けていった。仕事なんて、あんまり気に病むものじゃないよ。

 

 

 

bigpopmonster.hatenadiary.jp

 

 

平日のライブだったので行けるかどうか不安だったんですけれど、蓋を開けてみたら楽勝でした。定刻通りに始まったSIX LOUNGEのライブは最高以外の何物でもなかった。何度も見ているバンドのライブだとダレが生じてくることもあるけれど、SIX LOUGEは今回が初めてのライブなのでその不安もなく。ただただ圧倒的なライブに打ちのめされていました。そうそう、これこれ。こういうロックバンドを探していたんだよ。ああ、今日のライブ行ってよかった。本当に最高だったぜ。

 

 

明日なんて一瞬で終わってしまう気がする。そんな風に軽く考えることができるのも、二人の人間とこれから密に付き合っていけるのであろう、という幸せな未来が待っているから。

 

 

最近雨なんて降っていなかったので、天気予報を見る癖が欠落していた。家を出た時に不穏な雲行きだったので「傘、いるか」と思ったけれど、すでに歩き始めていたから戻るのが面倒でそのまま会社に向かった。昼過ぎから雨がぽつぽつ降り始め、退社したころにはそこそこ降っていた雨に降られたしまった。インフルエンザが職場で流行っているので、あまり寒い思いはしたくなかったけれど、今日は結構寒さを感じてしまった。なので、ライブ終わりに堪らなくなって行きつけの鶏白湯のラーメンを食べたら、体の芯からぽかぽかしてきてまたもやハッピーな気分になった。鶏白湯のあの、全身を優しさで包み込んでくれるようなあのゆったりとしたスープに今日の終わりに癒された。明日はさくっと終わらせて、土日を全力で楽しもう。寝る前に、森博嗣の新書を吸収しよ。

 

 

悲観する力 (幻冬舎新書)

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