眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

164日目「ぼくは落ち着きがない」

今日のお昼、渾身の勇気を振り絞って意中の相手に御飯を誘ってみました。十数通やり取りして「この人となら気が合うんじゃないかな」とふんわり思い、相手も一緒にご飯に行きたい!と言ってくれたので、思い切って誘ってみたんですけれど。ええと、あの、返信が来ないです。早かったか。早かったのか?チャラい男だと思われたか。それとも私が嬉しそうにメッセージするのをほくそ笑んでいたのか。いや、そんなことはない。文章の端々から彼女の気品の高さとさりげない優しさが伝わってきたんだ。彼女はそんなことをするような人じゃない!!.........なんでこんなに落ち着きがないんだろう?たかだか一週間程度メッセージを交換しただけじゃないか。なぜそんなに執着するんだろう?たぶん、自分では認めたくないけれど、私は極度の人恋しさという病に罹っているんだ。一人暮らしして、職場ではあまり人と話をしないで、家に帰っても誰かと電話をすることなく過ごして、寝る。こんな生活を何日も何十日も何百日も繰り返していたら、そりゃ、人が恋しくなりますよ。人と話したい。私の話す他愛もない話で、笑ってくれる人が私の傍にいてほしい。好きな人と休日の間、ずーと手をつないでいたい。......ん、これってメンヘラなのかな?そんな自覚はなかったんですけれど、新しく恋人ができて、その人がすっごくチャーミングでキュートで優しいお方だったら、私はずーっとでれでれしながらその人と話したい!って願うんだろうな。「もう、ちょっとしつこいよ」と煙たがられても、懲りずにその人の近くにいることを願うだろう。ああ、私のこの切ない恋愛は今年中に成就するのでしょうか。面白い話なんて不得意なのに、なぜか自信満々な私は恋人が出来たらその人をずっと笑顔にさせれるような話をしていたいなって思いました。連絡が来なくて心がぷるぷる震えるこの感覚、めっちゃ久しぶりだけど心臓に悪いよ......。どうか、いい連絡が私のもとに舞い降りてきますように。

 

 

仕事のほうは、ええっと、その、暇でしたね。そして、相変わらず新しきものはその天然っぷりをいかんなく発揮しており、冷凍庫にこてんぱんにやられていました。まあ、あと少しなんだから、と割り切っているのがありありと伝わってきて、ちょっと羨ましいな、なんてことを思ったりもして。私も、できることなら今の部署から飛び立ちたい。どうも、人間関係がぎくしゃくしているんですよね。「俺はお前よりも仕事ができるんだぞ」と思っているような自我の強い方々が集まったような部隊で、それぞれの個性が強すぎて鼻につんとくる。今日は定時後に上司に絡まれてしまい、「見えたか?」と連呼するさまが未だに脳裏から離れてくれません。見えたか、って問いかけが雑すぎるんだよ...。自分のペースでぐいっぐい来られると怯んじゃうんだよ。私はまだそこまでスピーディーに仕事を進めることが出来ず、ゆっくりゆっくり自分の足元を確かめながら歩きたいのに。仕事にとりかかって数分後にぎょろりとした目で「見えたか?」と訊かれたら思考がフリーズしてしまいそうになるんですよ怖い。私だってさっさと全容を見たいですけれど、そんな簡単にいくものでもないですし。自分の判断で「見えました」なんて言えないよ。どこまで仕事を理解していればいいのかということが分からないのに、「見えました!!」なんて大口は叩けないです。「お前たち、こんな時間まで残っているのか?」という言葉を置き土産にして、上司は去って行きました。その空気を利用して、私も早めに帰ることにしました。無事に退社し、まだ時間が早かったのでジムに行こうか、と思ったんですけれど、昨日少し張り切り過ぎたせいでじわーっと筋肉痛が全身を包んでいることに電車に揺られているときに気付きました。なので、おとなしく家に帰って、もそもそとご飯を済ませ、さて、今から漫画でも読むかーーーーーー!その前に、洗濯物を干さないと。