眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

孤独な休日

渋谷の映画館で「Bohemian Rhapsody」をやっと観れました。Queenに対してはそこまで思い入れがなかったので、レンタルが始まったら観ようかな、と思っていました。ところが、親や友人から「凄い面白いらしいから、観たほうがいいって」と言われました。そういう風に言われると、逆に見たくなるのが常だったんですけれど、この作品に関してどこか引っかかるものがあったので、機会があったら映画館で観たいな、と思っていました。今日、暇だったしチケット代金が安かったし、いい席を確保できたので、ようやく観れました。

 

 

始まってすぐに映画の世界に引き込まれ、あっというまに2時間半が経っていました。すげえ、何だこの映画は。映画を観てて久しぶりに鳥肌が立ちました。Queenの歴史についてはちょこっとだけ知っていたんですけれど、あの名曲がどのようにして生み出されていったのか、そしてそれがどのようにして世間に広まっていったのか、それを映像で堪能するとリアルにQueenを感じることができました。フレディに対してはハイパースーパースターのイメージが強くて、ちょっと取っつきづらいなあ......と思っていたんですけれど、劇中でフレディが孤独に苛まれ、知りもしない人とあっけらかんとしたパーティを開いて孤独を紛らわす、という人間臭いぶぶんを見ると、フレディがすごく近い存在に感じられ、すると曲に対しても親近感が湧いてきました。字幕で日本語詞がでると「この曲はこんな意味だったんだ」という発見があり、もっとQueenの曲を堪能したいと思いました。そして映画のクライマックス、「LIVE AID」での圧倒的なパフォーマンスを観て、完全にノックアウトさせられました。かっこいいし、すごく切ない。この映画を観てQueenのことをちょこっと知ることができ、とても興味が湧きました。今年はおそらくQueen沼にずぶずぶとはまっていくことでしょう。叶うことなら、Queenのライブを観たいな、と思いました。

 

 

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そのあとは渋谷をぶらぶらしながら、時間をテキトーに潰し、17時に髭のライブを観ました。

 

 

bigpopmonster.hatenadiary.jp

 

 

アッパーな曲も好きなんですけれど、バラードも素晴らしいなと実感したほのぼのとしたライブでした。

 

 

ライブが終わるとまっすぐに家に帰って、TSUTAYAで借りたCDをインポートをして、それが終わったら夕飯を食べて、それも終わったら明日がじりじりと近づいていることに向き合わざるをえませんでした。三連休、あっという間だったな。なにか、生産的なことをしたっけ。何をしていたんだっけ。最近は物忘れがひどくなったのか、昨日何をしていたのかぱっと思い出せなくて焦っている自分がいます。こんな状態のとき、どうするのがいいんだろう。分からない、そして怖い。

 

 

明日、か。今の仕事、未だに好きになれないけれど、好きじゃない仕事をしていくのが大人なんだろうな。この世界のどこかに、大好きな仕事を謳歌している人もいるんだろう。そんな人は頑張って頑張って頑張った末に今の職に就けたんだろう。私はなあなあな就職活動をしてしまったから、今こんなところで悩んでいる。転職活動、したいとは思うけれど、でも今の仕事で大したこともしてないのに、途中でドロップアウトするのはいかがなものか。それはなんとも悔しいではないか。一つでも「やりきったぞ!」と思えるような経験がひとつでもないと、次には進んでいけないような気もするけれど、そんなことを言っていたらあっとう間に時間が過ぎて、35とかになって、転職活動をするのには遅い年頃になってしまうんだろうな、と漠然と思っている。どうしたらいいか、今の仕事を全力でやることだって分かっているけれど、なかなかアクセルを踏み切れない自分がいる。中途半端なままで、いいわけがないって分かっている。仕事もプライベートも中途半端な毎日を繰り返して、気が狂いそうになってしまいそうだから。そんなギリギリな日々を送ってどうにかなってしまいそうだから、明日、銀杏BOYZのライブがあってよかった。楽しみで興奮してしまっている。寝れるかな。寝ないと、先週みたいにだらだらした一日を送ってしまうから早く寝ないと。だけど、明日銀杏BOYZを観れると思うと、わくわくしてしょうがないのです。