眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

「COUNTDOWN JAPAN 18/19」@幕張メッセ(2018.12.30)

行きたいとはずっと前から思っていたんですけれど、年末になったらすぐに実家に帰ることが習慣になっていたし、チケットが非常に取りづらかったので今までなかなか行けませんでした。今年は明日にももクロのライブがあることで東京に残っていたことと、運良くチケットを入手できたので、一日間だけ堪能させて頂きました。

 

 

海浜幕張までの電車のなかがものすごい人だかりで、乗ってるだけで今日分の体力を持っていかれそうになりました。それでもなんとか駅に着いて、幕張メッセの前に立ってみると、テレビや雑誌で見たことのある風景が広がっていて、「遂にここに来ることができたんだ......」と感無量な気分になりました。

 

 

 

amazarashi

 

オフィシャルグッズを買うので時間を取られてしまい、amazarashiを観れたのは「ワードプロセッサー」の曲中でしたが、圧倒的な演出とバンドの演奏で一気にamazarashiの世界観に引き込まれてしまいました。必死にもがきながら生きる人間が産み出す音楽だな、と聴きながらひしひしと感じましたし、こんな音楽を産み出すのにはどれだけ苦悩したことだろうか、それまでの彼の人生が心配になりました。こんなにも辛いけれど希望のある音楽を産み出すのには多大なる労力が必要なはずで、それをコンスタントに産み出している秋田さんに脱帽するとともに、ながら聴きしていたamazarashiの音楽に対して真正面から向き合ってみようと思いました。来年は是非ともワンマンライブに行かせて頂きますね!

 

 

<セットリスト>

01.ワードプロセッサ
02.リビングデッド
03.ジュブナイル
04.さよならごっこ
05.命にふさわしい
06.独白(検閲解除バージョン)

 

 

 

あゆみくりかまき

 

名前は聞いたことがあったし、ももクロのライブの時のイベントにも出演していたんですけれどらなかなか観るまでには至りませんでした。「これぞ2018年のアイドル!」とばかりにアイドルアイドルしていたアイドルで、全部聴いたことのない曲でしたがついつい踊ってしまいそうになりました。際どい衣装などはももクロにはないものなので、ちょっとドキドキするとともに、こういうのはあまりハマってしまうと大変なことになってしまうので気をつけようと思いました。曲はキャッチーなものが多く、聴いてて自然と楽しい気分になるとともに、ちゃんと聴き込んでおけばよかったなと後悔してしまいました。来年、機会があったらワンマンライブに行ってみたいな。

 

 

<セットリスト>

01.WAR CRY
02.蜜蜜蜜
03.蝋人形の館
04.反抗声明
05.KILLLA TUNE
06.未来トレイル

 

 

 

sumika

 

まあ、こういったぽっぷなバンドが持て囃されるような時代なんでしょうね。聴いてても何の感情も起きることなく、ただただ真顔で見つめていました。たぶん、今後彼らの音楽に接する機会はないんだろうなと思うと寂しくなりましたし、自分は音楽に対してぽっぷさを求めていないんだな、ということを次のtetoでひりひりと思い知らされました。

 

 

<セットリスト>

01.フィクション
02.Lovers
03.1.2.3..4.5.6
04.ファンファーレ
05.ふっかつのじゅもん
06.ペルソナ・プロムナード
07.いいのに
08.Summer Vacation
09.「伝言歌」 

 

 

 

teto

 

圧倒的なライブでした。初めて彼らを観たのが「忘れた」のリリースミニライブで、そこではあまり衝動的なライブはしていなかったのでそこまで心はざわつきませんでした。しかし、ネットでの評判を見ると、彼らのライブは「いろいろやばい!」と書かれていたので、どんな感じにライブをしてくれるのだろうと楽しみにしていました。衝動を隠すことなく、そのまま剥き出しのままステージで発散して、その欠片を必死に拾い集めるのに必死になっていました。本当にテンション上がったし、小池の嘘偽りのないMCに久々に「かっこいいロックバンドが出てきたな」とドキドキしてしまいました。これからが楽しみなバンドです。

 

 

 <セットリスト>

01.高層ビルと人工衛星
02.トリーバーチの靴
03.Pain Pain Pain
04.光るまち
05.拝啓

 

 

 

BIGMAMA

 

もう何も言うことはありません。最高のライブだったとだけ記しておく。またワンマンライブに行きたくなったよ。

 

 

 <セットリスト>

01.Make up your mind
02.#DIV/0!
03.Step-out Shepherd
04.秘密
05.POPCORN STAR
06.NO.9
07.Mutopia
08.until the blouse is buttoned up
09.YESMAN

 

 

 

Base Ball Bear

 

今年最初で最後のベボベのライブであることを思い出しました。三人編成のスタイルは今日初めて観たんですけれど、もう最初からこのスタイルだったんじゃないのか?と思うほどにびしっと決まってました。「yoakemae」からライブは始まって、新曲「試される」「Flame」が今までのベボベにはなかったような曲でワクワクしながら聴いてました。来月に発表される新譜はどんな感じなんだろうと期待が高まりました。そのあとに、「Tabibito In The Dark」もだいぶアレンジされていて、この曲の刹那さが更に増してて興奮してしました。そして小出がラップを担当した「THE CUT」をようやく聴けたんですけど、息継ぎもしないでよくもまあ歌えますね、かっこよかった。そんで「ラブマス」「ドラマチック」で終わり。ああ、来年も続いて欲しいな。

 

 

<セットリスト>

01.yoakemae
02.試される
03.Flame
04.Tabibito In The Dark
05.The Cut
06.LOVE MATHEMATICS
07.ドラマチック

 

 

 

木村カエラ

 

今回のライブで初めて観たんですけれど、歌声が可愛らしいのはもちろん、彼女の心の底から湧き出てきたような縦横無尽な踊りに惹きつけられました。特に脚の動きがそれはもうかっこよくて、見惚れてしまいました。「リルラリルハ」「TREE CLIMBERS」「Magic Music」が聴けて満足。そして、10年前ほどにちびまる子ちゃんの歌を担当していたということで、会場のみんなで「おどるポンポコリン」を合唱して、とても楽しい気持ちになれました。

 

 

<セットリスト>

01.HOLIDAY
02.リルラリルハ
03.color
04.Jasper
05.Circle
06.おどるポンポコリン
07.TREE CLIMBERS
08.Magic Music

 

 

 

クリープハイプ

 

「5%」からしっとりと前戯を始めたクリープハイプ。続く「HE IS MINE」で本番を終えると、「鬼」でガンガン攻める。そのあたりからもうぽわぽわしてきてしまって、クリープハイプを観ている今の状況が本当に現実なのかどうかが怪しくなってくる。続く「ラブホテル」「一生のお願い」でたまらなくなる。次の「二十九、三十」で完全に心がひらひらと舞ってしまいました。この曲を年末のライブに持ってくるなんて卑怯だよ。次に「オレンジ」2018年の向こう側へ行くと、「イト」をしっかりとやりきる。最後に彼らの代表曲となった「栞」で完璧に締めくくる。こんなに大きなステージでも物怖じすることなく、堂々といつものライブをしてみせたクリープハイプはものすごく愛おしくて、かっこよかったよ。来年も必ず観るから。

 

 

<セットリスト>

01.5%
02.HE IS MINE
03.鬼
04.おばけでいいからはやくきて
05.ラブホテル
06.一生のお願い
07.二十九、三十
08.オレンジ
09.イト
10.栞

 

 

 

ASIAN KUNG-FU GENERATION

 

ギリギリまでUNISON SQUARE GARDENとどっちにしようか迷っていたんですけれど、EARTHステージは他のステージよりも長くパフォーマンスを行ってくれるという理由で、最後はアジカンに決めました。もうくたくたになった体になってしまいましたが、2年前のJAPAN JAMのときのトリがかっこよかったのを思い出して、彼らなら凄まじいライブをしてくれるはずだと体に鞭打って立ち上がりました。「新世界のラブソング」のイントロを流しながらメンバーがステージに上がり、そのまま「新世界のラブソング」に入る演出はグッときました。そっからはもう、ねえ。名曲しかやらないし、改めて彼らには名曲が多いこと、そして彼らの初期の曲を聴くと中学生の頃の甘酸っぱい思い出が蘇ってしまい、なんとも言えない気持ちにさせられました。「Re:Re」「スタンダード」でニヤニヤしたあとに、「ソラニン」かー。いい気分になってゴロゴロしたくなったあとに長いイントロが。あれ、この曲なんだっけな。昔よく聴いた記憶があるんだけれど、なんだっけ?と思っていて歌が入った時に「そうだそうだ、ブルートレインだわ!フェスでやってくれるんだ、嬉しい」とまたもやニヤニヤしてしまいました。次に「サイレン」をやってくれた時にはもう、ニヤニヤを通り越してちょっとやばい感情になってました。ああ、アジカンはやっぱりかっこいいバンドだった。という阿呆な感想を抱きながら、ただただぼーっとステージを眺めてました。幸せだ。ゴッチが「ニヤニヤできる時間が少しでもふえたら、来年は今年より少しいい年になるかもね」と言っていたんですけれど、アジカンのライブをリラックスした状態で見ててニヤニヤして、凄く落ち着いたんですよ。これって最近の自分にはなかった状態だなと思い、この安定した感情をできる限り維持したいなと思いました。ユニゾンの方は「WINDOW開ける」を演奏したそうで、なかなかにぐぎぎといったところですが、アジカンの安定した芳醇なライブを楽しめたので悔いはないです。

 

 

<セットリスト>

01.新世界のラブソング
02.Re:Re:
03.Standard
04.ソラニン
05.ブルートレイン
06.サイレン
07.ホームタウン
08.荒野を歩け
09.リライト
10.Easter
11.君という花
12.ボーイズ&ガールズ

EN

13.今を生きて

 

 

 

約9時間も会場にいたんですけれど、あっという間に時間が過ぎてしまいました。本当に音楽を楽しむってこんなにも楽しくて、ワクワクして、そして安心することなんだと再確認できました。人混みでしんどいところはありましたが、行ってよかったです。平成のうちにカウントダウンジャパンに行けてよかった。早く家に帰って寝たいけど、昼を抜いたのでお腹がぺこぺこなので、家に帰る前にラーメンをぶち込みたいと思います。あー、めっちゃ疲れたけど凄く楽しかったありがとう!

 

 

 

NEXT LIVE→12/31 ももいろクローバーZパシフィコ横浜

 

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