眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

135日目「仕事とはこういうものである、という諦め」

仕事において、殆ど何も利益に貢献できていないので、上司からしょうもないことで怒られることに対してぶーぶー文句を言うのは筋違いなのかもしれない、と今日思って仕事が嫌になった。仕事が自分の裁量で進められるようになったら、仕事をすることで充実感を得られるのかもしれない。しかし、そのようなステージに上がるには血の滲む努力と途方もない歳月を費やさないといけない、ということは周りの諸先輩方を見ていて分かった。そこまで辿り着くまで、今のこのもやもやとした苦しみに耐え続けることができるだろうか。

 

 

会社は学校ではない。誰も親切にお前に仕事を教えてはくれない。自分から先輩の技を盗んでいかなくちゃいけないだろ。

 

そんなことを抜かしたおじさんは今は昔、元気にやっている。相変わらず人を傷つけるようなことを平気で言ってのけている。あれほどまで無遠慮な神経を持っていれば人間のしょうもない摩擦で悩むことはないだろう、と思うと同時に、あんな風になってしまったら人間お終いだな、とも思っている。大半の人間にとって仕事とは苦痛である。それをする会社をという場所では、人間と人間との摩擦をできる限り減らすために、プライベート以上に他人に気を遣わなければいけない。そのような場所で自分の言いたいことを垂れ流すのは楽なのかもしれないけれど、はっきり言ってそのような人間がいると会社の秩序が乱れてしまうし、見てて不快になる。なので、極力その人間が話していることは頭に入れないよう、左から右へ受け流している。こういう風にやっていかないと、とてもじゃないけれど心が持たないよ。

 

 

プレイステーションクラシック」が昨日発売され、無事に購入できたというのに未だ私の手元にはない。二日連続で残業をしてしまったせいで、宅急便の受け取り時間に帰宅することができなかったからである。プレステを熱心にやってこなかった人間として、今回の機会がプレステと真っ向から向き合える最後のチャンスだと思っている。先週ぐらいから、遂にプレイステーションクラシックが手に入る、ということで期待が膨れ上がっていたのに、しょうもないことで残業させられてその機会を失いつつある。親からは残業してお金がもらえるなら結構なことじゃない、と言われるけれど問題はそこではない。残業するぐらいだったら、定時の時間内に仕事を終わらせられるような仕事の仕方をするべきだし、定時が終わってから仕事を振ってくるそのやり方はへたくそだな、と思う。その作業に関して「別に今日中に仕上げなくちゃいけない作業でもなくないですか?」と思うような作業だし、残業して体を疲れさせて、次の日の仕事の能率を下げてしまうのは頭のいいやり方ではない、と思う。残業するということは異常なことなんだ、それを定常化させてはいけない、ということを前に所属していた部署で嫌というほど思い知らされた身としては、だらだらと残業をしている先輩を見ると悲しい気持ちになってしまうし、そのような先輩に巻き込まれてしまうことが非常に腹立たしい。そういう風なことを我慢する、ってのが働くってことなんですか。常に効率的に動けるようにしておくのが働くことの根本的なマナーなんじゃないんですか?と考えてしまう私の頭は果たして固いんでしょうか?上の世代に迎合して、へいこらへいこら自分の時間をごりごり削り取ってまで、お金は稼ぐものなんですか?スマートじゃないんだよなあ、本当に。

 

 

すごく眠い。今目を瞑って、5分間何も考えないでいたら眠りに落ちる自信がある。それでも眠いのを我慢して起きているのは、今日という一日を仕事で汚染されたままにはしておけない、という私の反骨精神が唸っているから。ここで寝たら、起きて仕事して帰って寝た、という寂しい一日になってしまう。まだ今日が終わるまで3時間ある。借りてきた本を少しでも堪能しないと、せっかく本を手配してくれた人に対して失礼なんじゃないか、と思って次第です。