眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

133日目「明日も進んでいかなくちゃいけないのに」

もっと自分の気持ちに素直になっておけばよかったな、と後悔している。辛いときに「辛いよ」と声に出すこと、嬉しいときに「嬉しいな」と表現すること。そんな単純なことを怠ってしまったばっかりに、こんなにも追い詰められてしまっている今。自分の思っていることをぺらぺら話している人を見るたびに「うるせえ」と軽蔑していたけれど、ほんとは羨ましかった。だからそんな汚い感情を抱いてしまった。

 

 

丁寧に一日一日を生きていこうと思う。仕事もそうだけど、プライベートも雑に、すっとばす勢いでやってきてしまって今なんだと痛切に思う。雑にやってしまうと、後に残るものが少ないし、なにより充実した気持ちを感じることができない。雑に読書して「まあまあ面白かったか」と思い、数日たったら内容を忘れてしまう。雑にライブに参加して「けっこうよかったんじゃないの」と思い、数日たったらその時感じたものが薄らいでいってしまう。雑に生きすぎた。

 

 

生き方を変えるのに遅いということはない。思い立ったが吉日、それが今日だと決めた。今決めた。もっと自分に素直になって、心ではやりたいと思っていたけれど「そうせ......」と決め込んでしてこなかったことをする。手始めに、ネットでどこかのサークルに入り、現実世界に友達を作る。一人でもへっちゃらさ、というのはあくまでポーズであって、本気でそんなことは思っていない。自分の思っていることに共感してくれたり、反論してくれることで自分の考えを磨いていきたいし、今まで考えなかったようなことをたくさん聞いて、幅の広い人間になりたい。

 

 

そんな風に自分に素直になるのは恥ずかしいことだと決めつけていた。でも、そうやって恥ずかしいと決めつけるほうが恥ずかしいんだ。自分がやりたいと思ったことは全部やる。法に触れない範囲でこれから、どばどばやっていく所存です。

 

 

変わりたい、じゃなくて変わる。