眠たげな猫の傍で

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世界の果てで眠っていたいな

クリープハイプ全国ライブハウスツアー「今今ここに君とあたし」@ Zepp Tokyo (2018.11.28) 感想

今日のライブが今年のライブ納めでもいいと思えるほどによかったよ。

 

 

今回のアルバム「泣きたくなるほど嬉しい日々に」はすごく懐っこい曲たちが集まっていて、ライブで聴いたらさぞかし至福に浸れるんだろうとほくほくしながら今日のライブをずっと前から待ち望んでました。SEで流れていた曲が止み、クリープハイプが出てきた。久しぶりに生で見る尾崎はとても逞しくなってて、前にライブで見た時からいろいろ経験したんだろうな、としみじみしてしまった。このアルバム唯一のシングル曲「イト」でライブが始まる。それからはクリープハイプが演奏しているその姿に釘付けで、殆ど動くことが出来なかった。彼らが演奏している姿はとても様になっていて、右から見える風景をそのまま絵に落とし込んで、部屋にでかでかと飾っておきたくなりました。本当に本当に大好きなバンドのライブを見ているとこういう風になってしまうことを再認識しながら、今日のライブに来ることが出来たことを心から感謝しました。それからワンマンライブだからこそやってくれたシングルのカップリング曲「君の部屋」「ラジオ」の力強い演奏をにやにやしながら見てました。しかし、一番ニヤニヤしたのは「泣き笑い」からの「一生のお願い」の流れで、「泣きたくなるほど嬉しい日々に」の底力を見せつけられました。この2曲の間は呼吸をするのも憚られるほどに集中してクリープハイプをじっと見てました。最後の曲の前に「今回のツアーではアンコールをやりません」と尾崎が言ったが、アンコールをやらなくても充分に満足してましたし、そのあとに演奏された「栞」で、このライブが最高だったことを改めて実感しました。「栞」この曲が本当に大好きで、なかなか演奏しないから「もしかして今回のライブではやらないのか?」と不安だったけれど、最後に持ってきました。最後にとてもふさわしい曲で、またクリープハイプに出会える日までの日々をなんとか生き延びてやる、と思えました。絶対に生きて生きて生き抜いて、またクリープハイプのライブに行ってやる。

 

 

あっという間の1時間40分。その時間の間にクリープハイプのライブを体験するということがものすごく幸せなことであると心から思いました。当分はこの幸せな気持ちのまま、そっと日々を生きていけたらな。来年のホールツアーも行きたいな、それまでなんとか生きたいな。

 

 

<セットリスト>


1.イト
2.今今ここに君とあたし
3.君の部屋
4.寝癖
5.おばけでいいからはやくきて
6.かえるの唄
7.グレーマンのせいにする
8.泣き笑い
9.一生のお願い
10.大丈夫
11.ラジオ
12.禁煙
13.色んな意味で優しく包んでくれますか?
14.週刊誌
15.私を束ねて
16.鬼
17.金魚(とその糞)
18.身も蓋もない水槽
19.社会の窓と同じ構成
20.HE IS MINE
21.蛍の光
22.愛の標識
23.オレンジ
24.栞

 

 

NEXT LIVE→11/29 FINLANDS@下北沢BASEMENT BAR

 

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