眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

マッチングアプリ

恋人と別れて数週間が経った。このまま一人でいるのもいいかと思っているが、30までには子供を欲しいという願望を未だに捨てきれていない。子供が欲しい。恋人、将来の伴侶となるひとが欲しいというより、自分の子供が欲しいという気持ちが強いのは正常な考え方なのか?よくわからない。

 

 

しかし、自分から何も行動を起こさなければ何も起きないので、マッチングアプリを始めて見た。画面に現れる女性をひたすら「あり」か「なし」かで判断し続けること1時間、「自分はいったい何をしているんだろう」という虚しさに襲われた。やっぱり、こういった形で人と出会うというのは自分にはしっくりこない。サークルで同じ時間を過ごし、いろんなことを会話して、そこで「あっ、この人いいかも」という順番で恋が芽生え、告白して、付き合うことになるというのが普通なんじゃないかと思っている。このように考えるのは古いのだろうか?今はネットでいろんなひとと出会って、そこで取捨選択をし続けることで最良の人間と出会うというのがスタンダードになっているのだろうか?よくわからないし、なんだか面倒になってしまったので、マッチングアプリを当分触ることはないだろう。そりよりも図書館で借りた本である。貸出期間が2週間しかないので、隙間時間があればちょこちょこ読んでいかないと、到底読みきれない。

 

 

来年のこの時期に、果たして彼女はできているのだろうか。......たぶんできず、一人で呑気の読書をしている気がする。恋愛面で努力をしてこなかったから、今このような状況に陥ってしまったことを、もう少し深刻に捉えるべきだろう。まあ、明日になって仕事に行ってしょうもないことで心がもみくちゃにされてしまったら忘れてしまうんだろうな。

 

 

九十九書店の地下には秘密のバーがある (ハルキ文庫)

九十九書店の地下には秘密のバーがある (ハルキ文庫)