眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

122日目「震えるぜ」

今日も元気に残業残業。定時内に終わらせられなかった仕事は、今日のうちに終わらせましょー。ついでに、上司に頼まれた「残業してまでしなくてもいい、くだらない雑務」もごりごり残業して片づけましょー。この職場には人件費、という概念が存在しないようなので、その辺は若手が気にすることなく残業しましょう。ああ、この眠気もやりがいと思えてくるほど、体も心も元気に麻痺してきました。さいこー。

 

 

でも、おかしいぞ。残業をすればするほど、仕事の能率が下がっていく。残業を何度も重ねてしまうと、一日の初めの段階でもうすでに体力は半分も残っていないぞ。これでは一時間で成し遂げられるパフォーマンスが少なくなってしまうよー。するとどうなるか。たくさんの時間をかけないと、仕事が終わらないという状況に陥ってしまう!!!これぞ残業のスパイラル。一度残業をしてしまうと、頻繁に残業をしないとまともな成果物が残せなくなってしまう。ああ、大変だ大変だ。毎日ごりごり仕事して、夜遅くまで会社に残って、仕事をなんとか終わらせて家に帰ると午前様。こんな時間からじゃ自分の時間が確保できないよ。ご飯も碌にとることはなく、ばたんきゅーで朝への直行便に乗る。そして朝早くに起きて、朝早くから会社に行って、疲れ切った体を騙して騙してまた午前ぎりぎりまで働く。これぞ現代社会の闇。誰がこんな状況を招いたんだ。何がいけなかったんだ?本当に残業をしてまでやるべき仕事だったのか?きちんと考えて、その雑務を部下に振ったのか、ねえ、先輩?

 

早くからそそくさと帰った先輩。新しきものは、どういう風に仕事を進めればいいのか分からなくて残業をしてしまう。教育係の先輩はそのへんの指導を怠ったようだ。上司も上司。そして、会社の財産を食い散らかす「ゆーっくりと仕事をして残業代を頂く」人種が、定時を過ぎた頃にその姿を現す。今までどこにいたんだ?といった面々が定時を過ぎるとはしゃぐはしゃぐ。周りに仕事をしている人がいるのに音楽を垂れ流すもの、下品な話題を周りに振って一人悦に入る人、黙々と自分の業務を遂行する人。ほんとうに、残業してまでやらなくちゃいけなかったんですか?日が出ているうちに効率的に仕事をしていれば定時に帰れて、自分の時間をうんと持てて、わーくらいふばらんすがいい感じになるんじゃないでしょうか?それとも残業してお金を稼がないといかんですか?働いた時間でお金を支払うという感覚が古い。成果物で評価するようになってくれないと、仕事におけるモチベーションなんて上がらないでしょ。仕事ができる人にはどんどん仕事が引き寄せられ、仕事をあまりできない人はのんびりと自分の力量の範囲内でゆっくりと仕事ができて、同じ給料。こんなシステムがいつまでも続いているようでは、人材流出は免れないでしょう。

 

私も早く転職して、効率よく仕事ができるようになりたい。いや、そもそも仕事なんてしたくない。趣味を楽しんでいたら勝手にお金が振り込まれないかな。もう働くことには厭きましたので、ほんと、もう、しょうもないことで神経をすり減らすような真似はしたくないんです。だから、もう、そのノリで私に向かってこないでくれませんか?しかし、他人は変わらないもの。その人はもうそういう人なんだな、と諦めて思考を転換してしまえばこっちのもの。考え方次第で自分の人生は変わる。

 

明日がもう木曜日だなんて、震えるぜ。今週、濃すぎやしないかい?

 

5,945歩

 

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