眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

114日目「我慢ばかりじゃ辛いでしょ」

しょうもないことで悩んだ。そんなに悩まなくてもいいのに、ライブが目の前で繰り広げられていたのに、ぐずぐず悩んでしまった。たぶん、今までたくさん我慢していたのが溢れだしてしまったのだ。だって、職場で全然感情を出さないで、自分の意見が否定されても抗うことなく受け入れていたから。それが平和にやっていく処世術だと思っていたから。自分の思っていることを表に出さないで、他人の意見を心の中では受け入れられなくても頑張って飲み込んだふりして、我慢して我慢して我慢して我慢してたら今日の夜にゲロッた。

 

 

自分の思っていることをきちんと表現しないで、にこにこと他人の毒薬を飲み続けていると、自分が本当に思っていることがわからなくなってしまって、どうしたらいいのか分からなくなってしまった。手っ取り早い方法で解決しようとして、一瞬楽になって、すぐにまた気持ち悪くなる。

 

 

強張った体を毎日毎日、会社から家へ運び続け、自分が楽しいと思っていること、思い込んでいることを続けることが私の心を蝕んでいた。ほぼ瀕死状態で、一歩歩くたびに残り少ない体力が地道に減っていく。えっ、これが私の人生なの?いやいやいや、もっと自分を幸福にしないと、祖先の人に怒られちゃうよ。自分を大切にしないと、バチが当たっちゃうよ。

 

 

どうすればいいのか。どうしたらいいのか。どうしたいのか。どうしておけばよかったのか。疲れ切った体ではうまく考えることはできない。すぐ手っ取り早い方法を実行したがるから、今日はこれ以上考えるのは禁止。今は無事に家にたどり着いて、あったかいご飯を食べて、ああ、久しぶりにお風呂に浸かりたいな。シャワーばかりだと体があったまらないね。どっか銭湯にでも行きたいけど、そうする体力すら残っていないから、取り敢えずは家に帰ることだけを考えます。それからのことはまだ考えなくていい。

 

 

思考停止という選択肢もあり。

 

12,501歩

f:id:bigpopmonsterpro:20181102215554j:image