眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

102日目「在るべき姿」

今日の飲み会は楽しかった。ぱっと見た感じ怖そうな人だと思っていた人が喋る喋る喋る。仕事上における不平不満(主に上司に対する)を面白可笑しく話してくれたおかげで、わたしは「へー、そうなんですか」と楽な相槌を打っておくだけでよかった。今日の飲み会は上の人がいなかったからか、皆口のチャックが緩んでいた。日頃抱えている不満をざっと吐き出すことで皆が共感するようなあるあるを生み出し、場が盛り上がるという完璧な場所が出来上がっていた。そこで私はたくさんの社内の裏事情を知ることができ、上司に対するイメージも少なからず変わった。あまり肩に力を入れずに、要点要点をきっちりと押さえておけば社内ではうまくやっていけることを教わった。それに、上司に対して勝手に抱いていた「仕事ができる」という幻想も打ち砕かれた。上司の中ではなかなかな人もいるらしくて、その人らに中堅や若手が苦しめられているという職場の現状を知ることが出来た。帰りがけ、歳の近い先輩に「慣れた?」と聞かれて、職場の人に対してあまり壁を作ることが無くなってきたことをぼんやりと思い出していた。自分から話しかけることが増えたこともあるし、仕事を通じて先輩と話すことも増えたおかげで、以前と比べて生き生きと仕事に向かっている自分がいることに気付いた。しかし、たくさんのことを知っていて、それらを上手いこと話しのける先輩を見ていると「果たして私は彼らのような人間になれるのだろうか」と頭を抱えてしまう。その人のようになる必要はないし、自分の性格を生かした営業をしていけばいいとは考えているけれど、弾けんばかりのコミュニケーション能力を見てしまうと怯んでしまう。こういった能力は今までの人生の中でこつこつと積み上げていって手に入れたものであろうから、本を読んだだけでそこまでのレベルにたどり着けるとは思っていない。オフの日に知らない人と話す機会を設けて、そこで会話のスキルを磨いていくしかないとは思っているんですけれど、なかなか思い腰があがってくれません。あとは、そろそろゴルフをしないといけない、という危機感は持っているんですけれど、お金の面と自分のセンスの面でついつい躊躇してしまう。早く始めたほうがいいって分かっているんですけれど、一人暮らしで切り詰めた生活をしているのにゴルフで散財をしてしまうのは違うよな、会社がお金を負担してくれればいいのに、と駄々をこねて現実逃避をついついしてしまうのでした。少しずつ、少しずつではあるけれど今の職場に馴染んでいっている、仕事も覚えていっていることに安堵するとともに、そろそろ入ってくる後輩にいったい何を教えてあげれるのだろうか、と不安になってしまう。口先だけの人間にはならないように気を付けます。ちゃんと行動もしないと。

 

 

 

昨日、FINLANDSのライブが渋谷でありまして。行きたいな、と漠然と考えてはいたんですけど、平日だしな、まだそんなに聴いたことないしな、とうかうかしていたらSOLD OUTしてしまっておりました。それをうけて、11月末に下北沢でツアーのボーナスステージを設けてくれました。そのライブのチケット発売日が今日でして、すっかり忘れていました。仕事が終わってサイトを見たら見事に完売しておりました。こういうのを見るとすごく行きたくなるのが私の性分でして。どうにかしてチケットを手に入れられないか、とダメもとで店頭でチケットを検索したらまだ残っていました!無事にチケットを確保して、今は家でのんびりとFINLANDSを聴いています。高音をうまくつかいこなすボーカルだなあ、サウンドは少しおとなしいかな、でも聴きこんでいったら好きになるバンドだな、とぼんやり思いました。雰囲気がyonigeに似ているな。これから聴きこんでいきます。

 

 

「応答せよ1988」がそろそろ終わってしまうので悲しい気持ちを隠さない。昨日見てたら一気に年月が過ぎてしまい、それでもまだ10話ほど残っているのにまだまだ盛り上がっていきそうだな、やっぱりこのドラマすごく面白いわ、と感心してしまいました。韓国ドラマの久々の復帰作がこの作品でよかった。観終わったらロスがすごいんだろうな。あと少ししか残っていないのを少しずつ切り崩して、日々を延ばしていきます。ああ、観るのが勿体ないよ。

 

 

今日も雨には降られませんでした。

 

 

BI

BI

  • FINLANDS
  • ロック
  • ¥2200