眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

96日目「夢はいつだって届きそうで届かないところにある」

3連休明けの初っ端から3時間もの残業をしてしまったせいで体がくたくただ。日曜日に25時半まで起きていて、昨日だって柴又まで足を延ばしていたので、3連休は休みなのに休む暇がなかった。家族が実家に帰って、久しぶりにパソコンを開いて文章を書いている。スマホでぬるぬると文章を繋げるより、キーボードでかたかたと文章を紡いているほうが私には合っている。

 

先輩の仕事の追い込みで残業をしたが、定時に慣れている体には定時以降の就業は苦痛以外の何物でもない。まずは30分ぐらい残業をして体を慣らしていったほうがいいのだが、先輩の手のひらで操られているので文句の一つも言えない。ほぼ同じ作業を一日中続けていると、人間っておかしくなるを通り越して無になってしまう。ただひたすらパソコンに向き合って、カタカタとやっているとまるで自分がロボットになってしまったかのような気分になる。いずれ供した業務もAI化で効率化されていき、人間は駆逐されていくのだろう。

 

ふいに残業というイベントが発生してしまうと、おちおち平日にライブのチケットなんて取っていられなくなってしまうのが怖い。これからいくつかのライブが平日に控えているので、チケットを取ってしまったものは意地でも行って、まだ取っていないのは様子見をしてみる。

 

くたくたの体をひきずって家に帰ると、綺麗になった部屋が待っていた。親が今日、地元に飛び立つ前に掃除をしてくれたお陰だ。実感に住んでいたころは、そのような親の行動が疎ましく思えたが。一人暮らしを始めるようになり。親の有難味が分かるようになった時分にこのようなことをされると、ただでさえ涙腺が緩んできているというのに、溢れだしてしまうじゃないか。自分の気持ちを誤魔化すために、ぐいっと呷ったビールの喉ごしは最高で、今日あったことはそこまで気にすることのない出来事だったのではないかと思えてくる。

 

仕事できない、って苦しんでいるけど、遠いところを眺めて苦しんでいるだけ。少しずつ少しづつ、地道に地味に進んでいけばいいじゃん。今まで自分はそういったスタイルで人生の駒を進めてきたし、それはこれからも変わらないと思う。私の変化の速度はゆっくりなのだ。他人がそれに対してやんや言ってきても、あんまり気にせず、先輩の迷惑にならない程度のスピードでやっていけばいい。

 

明日もどうせ今日と変わらない一日になるだろうけれど、少しでもいいから成長してみせる。焦る気持ちはあるけれど、必要以上に焦ったところでいいことなんてない。なんとかやっていくよ。今日こそはピロウズの「REBROADCAST」を聴こうと思ったけれど、誰かが借りていた。人気あるんだな、嬉しいな。涙

 

今から約一時間、やりたいことができるという幸せを噛みしめている。本を読んでも、韓国ドラマを観ても、アニメを観ても、なんなら何もしないでもいい。寝たっていいんだ。何たる幸せ。一人暮らしの幸せを当分は離したくないと痛感する夜でした。

 

f:id:bigpopmonsterpro:20181009221903j:image