眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

79日目「たくさん考えても結論は出ない。動いて後悔してもそれが私が選んだ選択なら、進むしかないよ」

9/10(月)

ほぼ一日中、上司に任された事務作業をしていた。期待していたものとは違い、勝手に落胆していた、ここに来て事務作業て......。でも何もやることがないよりかはましなので、集中してその作業に没頭していたら一日が終わってしまった。なんとか仕事は終わらせることができたが、こんなんでいいのか。私は現状を打破してくれるようなことを期待していたのだけれど、それは私の勝手な妄想に過ぎず、ここの会社に居る限りあんたは成長できないんだぞ、ということの証を今日、示していたのかもしれない。一体私は何を書いているのだろう。果たしてどこに行けばいいのだろうか。分からない。

 

6月に「転職したほうがいい。このままこの会社に居ても私は成長しない」と感じた直感は正しかった。あのときに諦めることなく転職していれば、今頃私は......と後悔している暇があったらさっさと転職の準備をしましょう。ということでサクッとスポーツジムで水泳をしてから、家に帰って久しぶりに転職活動を始めました。闇雲に会社にエントリーするんじゃなくて、まずは自分の指針を決めたほうがいい。ということで、前回の転職のときにお世話になったキャリアアドバイザーさんともう一度面談をしたいと思ったのだけれど、一体どこの会社だったんだ。名刺もどこかに行ってしまったので、名前すらも分からない。まずは家の整理から始めるか......。

 

 

 

昨日の夜、親と仕事のことで話をして、今の会社に残留してしばらくは様子を見たほうがいいんじゃないかという結論に至った。私は焦りすぎているんじゃないか、と親に指摘され、そのような視点から考えたことが無かったので「そういう考え方もあるのか」と軽く目から鱗が落ちた。営業に配属されてからすぐにばりばりと仕事ができると思っていたし、そういう状態になれていない自分は「仕事が出来ない人間」なんだって勝手に卑下して苦しくなった。でも、落ち着いて考えてみると、まだ半年しか経ってないし、ろくに教育を受けていないんだから仕事がばりばり出来なくても当然の帰結なんじゃないか。それにそんなに焦ることもない。おそらく今のところは私の勤めている会社はそこそこ余裕があるので、新人が何もすることが無くぼけっとしてても(ぼけっとしたくてしてるんじゃない!先輩に聞いても「なにもないよ」と言われるし、自分で探しても本当にやることがないんだよ)誰からも急き立てられない。それはそれで異常な状態だとは思うが。会社が私の今の状態を認可しているというなら、今はその状況に置かれていることに対して負い目を感じることはせず、「今はじっくりと自分で学ぶ時期なんだ。そうだろう。私はそう思い込むことにした」と勝手にしておけばいいんじゃいか。今の会社は社会人になって初めての会社なので、ここが正常な会社なのかは分からないが、3年半も勤められているということはそこそこ普通の会社なんじゃないんだろうか。なので、今の放置されている状況を不安に思う必要は無い。そういった時期も人生にあってもいいでしょう。いつかは忙しくなるから、今の状況を思う存分味わっておこう。ということで放置されている状態においてあまり焦りを感じなくなったんですけど、本当にこれでよかったんだろうか。転職するか、もしくは上に「私は放置されているんです。適切な指示を!」と訴えるべきなんじゃないんだろうか。とは思うが、私は楽な方向へ流されてしまう人間なので、まあ、今の状態でやっていくことにしました。.........転職はちょこちょこと、私生活が圧迫されない程度に続けていきます。

 

 

 

 


先日、冷凍庫から私を守ってくれた上司が話の場を設けてくれた。仕事のことで悩んでいること(主に放置されているせいで自分は同期に比べて全然成長できていないのではないかという危惧)をメールで吐露して、その悩みに対して丁寧に答えていただいた。あまりにも情報量が多かったので全てを覚えきれてはいないが、確かこんなことを言っていただいた。

 

 

・社会人は誰だってしんどい思いをしている。自分よりも苦しんでいる人を見たら、自分はまだまだいけるんじゃないか、って思えるんじゃないかな。

 

・〇〇は君の事をすごく心配しているし、冷凍庫の今の言動に対して君のいないところで注意してくれているんだ。

 

・冷凍庫の先日の言動だって、きちんと裏を取ってやったことだからね。冷凍庫なりに「あまり感情的になって怒らないようにしよう」とは気を付けていたかもしれないけれど、結果的には残念な感じになってしまったな。頭の回転がものすごく早い奴だから、自分ができることは他人もできて当然、って思っているのかもしれないね。

 

・もう少し周りと話をしてみる努力をしてみたらどうかな。話さないと自分の考えていることなんて伝わらないし、そうしないといつまでたっても周りと打ち解けられないよ。

 

・どんだけ頑張ってみても、人間には合う合わないがあるから、あまり無理するなよ。

 

・一度休職してしまったから、転職の際に不利になってしまうことは覚えておいてね。転職の際に前に勤めていた会社から次に勤める会社に君の情報は伝わるからね。

 

・趣味を持っているといいね。仕事でしんどい思いをしても、家に帰ってリフレッシュできる趣味があるのとないとでは人生のしんどさはだいぶ変わってくるぞ。

 

・仕事がなかったら、こっちの課に「手伝えることはありませんか?」と訊いてみたらいいさ。もしそれでもなかったら、他のところに行って仕事を手にする、という方法もあるね。要は狭いところで自分を押し込まないで、広い世界に目を向けることが大事だってことね。

 

・みんなしんどい思いをして成長してきたし、殆どの人が新人の頃に抱いたしんどさを解決できないまま、今も抱えながらなんとかやっていけてるんじゃないか

 

・君の一年先輩の〇〇だって、今はすごく仕事ができる風にみえるかもしれないけれど、一年目、二年目、いや三年目の頃はすごく危なっかしかったんだぜ。今だって危なっかしいところはある。

 

・そんなに焦る必要はないんじゃないかな。少しづつ成長していけばいいと思う。

 

・私が実際に君の状況を変えることはできない。俺も同じ人間だからね。

 

 

 

といった内容のことを頂戴しました。たぶん細かいところは自分の都合のいいように捻じ曲げられているぶぶんはあるけど、大方はこんな感じ。一時間ほど私のために時間を割いて熱弁を振っていただき、もうその事実だけですごく救われました。なんて人間のできた人なんだろう。一言一言がぐさぐさと私の胸を射抜き、しゃきっとした気分を取り戻すことができました。で、いろいろ話していただいて、私なりに考えた結果、「周りとコミュニケーションが取れていない」というのが私が今のような状況に追い込まれてしまった最大の原因なんだと思います。一日を振り返ってみると、私、全然言葉を発していないんですよ。黙々と任された仕事をするだけで、周りとコミュニケーションを取ろうとしていなかった。そりゃ横と前に苦手な人間がいたら話すことに臆してしまうし、今の職場に配属されて半年が経つというのにいまだに腹を割って話せる先輩がいません。それは日頃から職場の人間とのコミュニケーションを怠ってきたつけがまわってきたんです。それで、なんで周りの人とコミュニケーションが取れていなかったのかというと、単純に怖かったんです。こんなことを言ったら相手に変な風に思われてしまうんじゃないか。大した仕事をしてもいないのに仕事の事を話すなんて言語道断なんじゃないか。って自分で悪いほうへ悪いほうへ妄想してしまい、何も行動を起こすこともなく「私は職場に馴染めていない」と自分を追い込んで肩と腰を苦しめていたんです。それで、原因が分かったところで即座にそれを解決できるとは思ってません。人間に対しての接し方の不器用さは長年生きてきた私の癖みたいなもんなので、意識的に直していこうとして行動しないと変わらないんです。そんな自分を変えたくて、以前「話し方教室」に行っていたんですけど、微妙すぎて一回行ったきりもう行ってません......。なので、もう一回「話し方教室」に行ってたくさんの人と話す練習をして、「人と話すこと」に対して苦手意識を持たないようにすることが先決ですね。東京に会社以外の知り合いが彼女しかいない、というぼっち気質全力の人間なので、そりゃふつうに暮らしていたら人と気軽に話す能力はついてきませんよ。久しぶりに地元に帰っても、あまりにも人と話すことをしていなかったせいで仲良くさせていただいた先輩と話すのにも最初のほうは結構苦労しますからね。本当に言葉が出てこないんです。あまりにも声を発していないから声帯が衰えておじいちゃんになってしまっているんでしょう。

 

 

 

脱線してしまったんで戻しますが、私が今すべきことは

 

 

「話し方教室に行って人と話すことに対するハードルを下げること」

 

「職場の人に自分から話しかけること。仕事の事じゃなくてもいい、ほんとどうでもいいことでもいいから話して、コミュニケーションを取ることのハードルを下げること」

 

「勝手に他人の思考を妄想しないこと。あっちが無言でいるからって(あああああ、私嫌われているんだおうだめだあああ)なんて考えないこと。できる限りポジティブに考えること。そんでも嫌われたらそんときはそんとき。そんときに悩めばいい。勝手に他人の思考を妄想して落胆するな!」

 

ってところでしょうか。もっとたくさんやるべきことはあると思うんですけど、まずかこの三つをできるようにしていくことが大事なのかな、と。今日は頑張って、分からないことを、何事もないかのように冷凍庫に訊いて、冷凍庫はそれに対して冷たい反応ではなくきちんと返してくれたので、思考の修正をできたんじゃないかと。毎日、できることを積み上げていくしかないですね。少しづつ、少しづつ、人と話せるようにしていきます。ということでさっきからずっとももクロを聴いているんですけど、一向に飽きる気配がないのはどうしてなんだろうか。いまだに通勤の行き帰りはももクロカップリング曲を中心にシャッフルして聴いて通勤の辛みを緩和してます。青春の一般、当たっているといいな。行きたい、すごく行きたいよ。テレビを見る元気がないので、アニメと韓国ドラマがどんどんたまっていく現実から目をそらして、「青春ブタ野郎」を読みますか......。

 

4,815歩