眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

73日目「あたそナイトに救われた」

眠気の波がとどまるところを知らない。先輩方は社内にいる、なのに仕事を振ってこない。私はひたすら新規営業の客先を調べていて、単調な作業なのですぐに眠気がやってくる。何度もミンティアを口に突っ込んでもごもごして、一瞬は覚醒した気分になるけど、すぐに次の眠気の波がやってきてどうしようもない。トイレで顔をごしごし洗ってリフレッシュした気分でデスクに向かっても、その効力はすぐに切れてしまい眠くなってしまう。昨日あんな寝方をしなければよかった。午前0時前にものすごく眠くなったのだが、まだ日曜日を終わらせたくなくて、電気を消さずに布団の上でごろんと寝転がった。これぞ幸せ。気付いたら午前3時過ぎ。すぐに電気を消して就寝。6時半に起き、眠気を抱えながら出社。午後は気合でなんとかそれっぽいことをしたけれど、果たして周囲の目にはどう映っていることやら......。腫れ物扱いされているのと感じるのは、メンタルをやられた(気がして)せいで休職して、それで下手に関わったりすると自分に被害が及んでしまうと思っているからなのか。そうだとしたら、その誤解を解くためにいろいろ頑張らなければいけないのだけれど、そんな気力は私にはない。どうしたらいいのか。空からふわっと先輩が降りてきて、的確に私に指導してくれないかしら。きちんとした怒り方をしてくれないかしら。正面からぶつかってくれないかしら。そんな妄想をしている暇があるんだったら、業務の一つでもさっさと覚えればいいのに。たぶん、私は変化を恐れているんだ。変化することで、日常が崩れてしまい、その余波に耐え切れなくなって心身を壊してしまう、という思い込みに捕らわれているんだ。さて、どうしたものか。

 

今日も定時に上がって、家に一度帰ってから新宿へ。あたそさんのイベントに参加した。前回も楽しかったけれど、今回もすごく楽しくて、強張っていた肩の力がするすると解けていった。ゲストの先輩二人に対してのあたそさんの振る舞いがすごく心地よかった。見てると、自分も無敵状態になれる気がした。見てるだけで自分が強くなったような錯覚を覚える先輩が地元にいて、よく遊んでもらった。遊ぶたんびにどっかのゲージが満たされて、それのおかげで日々を楽しく過ごすことができた。あんなに影響力のある人は今、私の周りにはいないので、東京でめそめそと暮らしているときにあたそさんみたいな無敵のパワーがあるような人の近くで過ごしているのは自分の精神状態に非常大切だ。今思い返してみると何を話していたのか忘れてしまうぐらいに、あたそさんの突き抜けてパワーを浴びていた。あんな人が職場の先輩だったらよかったな。とか考えながら帰る家路は全然寂しくなくて、明日から少し趣向を凝らしたことをやってみるのもいいのかもなと思えた。まだ明日は火曜日だけど、この調子ならなんとか金曜日の夜まで突き抜けられそう。そして明日は保坂和志さんと佐々木敦さんの対談を神楽坂で見れるという幸せ。そしてまだ保坂和志さんの「ハレルヤ」を一文も読んでいない、という怠惰っぷり。明日からもどうにかやっていけそう。あたそさん、ありがとうございます。次回のイベントと、来年に発刊されるであろう本、期待してます。

 

 

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