眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

72日目②「初めての新規営業」

新規営業で先輩についていったことは何回かあるんですが、自分ひとりだけで行ったのは初めてでした。まず、どこに行くのかを事前に調べました。東京に本社がある、大規模な工場を関東圏に持っている、上場しているという観点から洗い出し、今日は三つの会社に行ってきました。全てがあえなく撃沈。ある程度は覚悟してましたけど、いざ断られると堪えますね。「既に取引しているお客様がいるので・・・」と言われたら、こちらとしてはもう何もすることがなくなってしまう。無理やりねじ込もうとするのではなく、「かしこまりました。お時間を頂き、ありがとうございます。失礼します」とさっと立ち去りました。これ、無理ゲーじゃね?そもそも仕事をあまり覚えてない新人にこれをやらせるって、会社に或る程度余裕がある証拠なんですかね。今回の経験を踏まえ、私はつくづく甘えているなと痛感しました。自分で一銭たりとも稼いでいない、先輩方に食べさせてもらっている、それなのに先輩方の悪口を日々、つらつらと書いて悦に浸っちゃって。もう、自分だめじゃんかよ。何も出来ないじゃんかよ。もう、どうしたらいいのさ。片身が狭すぎる。ほぼ一日、一人で外に出ていたので身体的には非常に快調です。暑さは大分おさまってきたとは言いますが、それでも結構暑くて、飲み物を3回も買ってこまめに水分補給しても、なかなか喉の渇きはい癒えませんでした。でもこうやっているほうが社内で眠気と戦いながら時間を潰しているより何十倍も有意義なんじゃないかと思います、自分にとってですけど。早く会社のために貢献できることをしたい。

 

で、定時に上がりまして、久しぶりに同期と飲みたい気分になったので、飲みに誘うとオッケーでした。でも、仕事が終わるのが19時過ぎになるということで、それまでスポーツジムで優雅に泳いでいました。今日はストレスになるようなことが無いし、明日明後日は休みなので、不安になることなく自由な時間が過ごせました。で、水泳が終わってもまだ時間があったので、Kindleで本を読みました。

 

 

趣味は何ですか? (角川文庫)

趣味は何ですか? (角川文庫)

 

 

ようやくこの本を読み終えた。無趣味な筆者がひたすら趣味を探す、という本なのですが、趣味に夢中になってて少しおかしな発言をする人に対して冷静な突っ込みをする筆者の鋭さがツボにはまりました。機会があったらこの人の他の本も読んでみたい。あとは、円城塔の短編をさくっと読みました。

 

チュートリアル (Kindle Single)

チュートリアル (Kindle Single)

 

 

延々とゲームのセーブポイントについて語っていくという、偏執的な内容の小説なんですけど、これはすごく読みやすかった。円城塔さんの長編は一冊も読み切れてなかったので、この機会に一度読んでみたいです。でも、明日本屋に行って買いたい本がいくつかあるんだよな。昨日借りた本だってあるというのに。本の整理がうまくできない。

 

19時半にようやく同期が到着したので、新宿で飲んできました。久しぶりに同期と語らう時間は、一人でのんびりとしているときに感じる至福とはまた違う安らぎを私に与えてくれて、ほんとに落ち着きました。主に仕事や趣味、恋愛のことについてとりとめもなくだらだらと話し続けられるのは幸せなことなんだな、って再確認した夜でした。そのあとにもう一軒飲みに行こう!と同期は張り切っていたんですけど、頭がちょっと痛かったのと、これ以上散財はしたくないから、歌舞伎町をぶらぶらして(客引き怖っ)、ボーリングは待ち時間が一時間だったので諦めて、カラオケも諦めて、で最終的にミスドに落ち着きました。そこで少しだけだらだらと話し、11時過ぎに最寄り駅について解散。日曜日楽しんで来いよ。明るい知らせが聴けるのを楽しみにしてます。

 

ということであと30分弱で平成最後の8月が終わってしまいます。「平成最後」と今言われてもあまりピンときません。何年かしたらしみじみ思うのかな。明日はスポーツジムに行って久しぶりにヨガをするのと、本屋で新しく出た文庫本を買うのと、映画館で映画を観る、この三つを余すところなく楽しんできます。今は特に不安はないです。月曜日から仕事をどのように進めていこうかな、というもやもやはあるんですけど、それは日曜日の夜の自分に任せることにします。それでは、おやすみなさい。