眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

66日「この胸の高鳴りを一生忘れることはないでしょう」

今週の始まりから仕事中、緊張しっぱなしでしんどかった。今もまだしんどいけど、少し治まった。復職したてのときはヨーロッパ旅行の興奮冷めやらぬ状態だったから、無敵状態というか、感覚がマヒしていて緊張はしなかった。ただ、放置されて暇だな、やることがないか聞いても「特にないから帰っていいよ」って言われて、空しい気持ちを抱えながら定時に帰っていた。こんなんでいいわけがないじゃないか!!そうなんです、こんな状況が続いていたら成長しないまま、仕事できない人間が出来上がってしまうわけでありまして。

 

そんなもんなんで、上に物申しました。このまま何も言わなかったら「あいつはまあ、大丈夫なんだろう」と思われかねないので、自分という存在を想起させておくために免面談をさせてもらいました。結果から言うと、自分の希望は通らなかった!まあ、たぶんだめだろうなとは覚悟してましたが、うまい具合にそのままの状態で頑張りなさい、工夫しなさい、と窘められました。やさしい表情の裏でいろんな考えが所狭しと蠢いているところを想像したら、強く言うことができませんでした。経理に戻りたかったんですけど、何回も考えるんですけど、果たして戻ったところで私にとっていい状況になるのだろうか?何が正しいのかわからない。たぶん正解なんてない。自分で正しいと思い込むしかないんだろうな、人生の大半の物事は。なので営業を今後も続けていく感じになりましたね。きつっ。

 

でも、これで辞職をするという伏線ができたので、この面談は無為なものではなかったと信じたい。これから自分が、緊張しいな自分が落ち着いて働けるような場所を探します。できれば年内中に見つかればいいんですけど。一番いいのは、今の職場が慣れて、一人で仕事ができるようになって、仕事に楽しさを見いだせるようになることなのですが、難しいかな。

 

上司から「そのままだったらヤバいやろ。自分で学んで、分からんことはきいてくれ」と言われたので、過去の資料をひっくり返して、いろいろと見てみました。わけわかんねえ。これ、日本語、だよね。そしてそういうものを見てるとすごく眠くなるんだなこれが。というわけで、会社辞めてえ!!!!!マックスな状況で今日も会社をあとにするんだろうな、と思っていたら上司から先日の発言のことを切り出されて。あれよあれよというまに仕事の基本的なことを説明していただいて。でも時間が無くなってきて「あとは任せたぞ」と先輩に無茶振りしてからその場を去りました。はあ、自分一人でやっていくしかないんだな、と肩を落としていたら「〇〇君、ちょっとこっち来て」とう声が掛かりましたありがとうございます!!!それから約一時間、定時を過ぎたのにもかかわらず基本的なこと丁寧に教えていただきました。そして思い知る、自分の圧倒的な知識の欠如。どれだけ自分がさぼってきたのか思い知れ!と言わんばかりに自分を責めていたんですけど、先輩はそんな僕を叱責することなく、訥々と仕事を教えてくださいました。「こういう風に分かったら仕事もおもしろくなるんじゃない?」というイケメンな一言を残して、先輩は去りました。こういうのを待っていたんですよ!って待っているのはダメなんで、自分から聞かなくちゃいけないけど、何を訊いたら、わ・か・ん・な・い・の!こういう場を提供してくれた先輩方には頭が上がりません。とにかく、「仕事って、楽しいかも。自分から進んで向かっていけば楽しくなるでしょこれっ」と興奮しながら家に帰ったものの、そのあとは一向に復習しようとしないだめだめな私。今日の文章の時間はここで切り上げて、教えていただいたことを今から復習して、忘れないために清書しておきます。それでは。明日はどんな日になるかな。

 

4,884歩