眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

57日目「不安で不安で不安で不安でしょうがなくて、文章を書き続けて今を忘れる」

昨日は眠気がありすぐに寝てしまうことができたが、明日が来るのがもったいなかった。親や恋人とついつい長電話をしてしまい、それが終わると本をだらだらと読んで1日を無駄に伸ばした。それのせいだ。6時半にアラームをセットし、その10分前に起きた。そこで「まだ眠れる」と安心して、布団の上に横たわったのがいけなかった。なんか朝が長いな、あれ、アラーム鳴ったっけ、と思いぐわっと起きて時計を見たら7時47分だった。その時間にはすでに出社し、新聞配達を終え、のんびりとお茶を飲みながら日経新聞読んでいるのが常だった。瞬時に「やばい」と判断し、朝ご飯を我慢してすぐにスーツに着替え、家を出た。 

 

出社したが特に何も起こらなかったことに安堵したからこのようなことになってしまったのか。やっちゃった。遅刻はしなかったものの、冷や汗をかいた朝だった。 

 

で、今日はやることがあったかどうかという話だけれど、今日もやることはなかった。昨日よりひどくなり、まるで私が会社に存在していないかのようなだった。「あれ、復職したんだ、よね?」と誰かに聞きたくなった。けれど、楽な状況の時は現状を打破しようとしないで、できるだけその状態が続くようにしてしまう私の悪い癖は治っていないことを証明する一日でもあった。だめだだめだと思っているだけじゃ何も変わらないですよね、そこに行動が伴っていない限り、ただのエソラゴトに過ぎないんですよ。 


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Mr.Childrenがアルバムを出すんだって。それに伴ってツアーもやるんだって。ELLEGARDENの件ですっかり気を落としていた私に朗報が舞い込んできた。彼らのライブに最後に行ったのは「ブラッドオレンジ」以来なので、ものすごく久しぶりだ。どんな感じに彼らがライブをするのか忘れてしまった。アルバムをきちんと聴きこまないといけませんね。この間Evernoteにメモしているライブの記録を眺めていたら、今年ライブに行った本数があと少しで50本になりそうでいて焦った。今年は本当に好きなアーティストのライブにしか行ってないし、そんなにライブに行った実感もなかったのに。週に1回のペースでいってやんの。そりゃ、お金がなかなかたまらないわけだ。チケットはすでに買ってしまったので、今更どうすることもできないわけなので、今日から気を付けます。とはいっても、好きなアーティストがライブをやるってことを聞いたら条件反射で抽選に応募して、当選してクレジットカードでお金が引き落とされているんですけどね。本当にやばいことになりそうだったら、各種チケットサイトのアカウントを削除して、音楽ニュースも見ないようにしなくちゃな。.............無理だな。

 

そんなことよりも仕事だ。私はいったいどうしたらいいんだろう。周りが仕事を振ってこないのは「あの子は復職したばっかりだから、仕事を振るのはよそう」と考えての事なのか、それとも「関わるのがめんどくさいから、そっとしておこう」と放置されているのか。どっちにしても私がやることはないわけで、今の私の仕事が「仕事を探すこと」になってしまっている。何も仕事をしていない状態はしんどい。周りの視線がしんどい。「あいつ仕事してねえじゃねえかよ、給料泥棒かよ!」と周りの声を妄想して、一人で勝手にどきどきしている。もうやだ。早く自分で仕事をぐいんぐいんと手玉にとれるようになりたい。この状態は必要なの?もう難しいものでもいいから、仕事を私に分けてくれないか。無視するのだけは、まるでいないかのように振る舞うのはやめてくれないか?あなただよ、一言も会話をしようとしないあなたのことを言ってるんだよ

 

定時に会社を飛び出すように出て、すがるようにスポーツジムで泳いだ。苦しいときは大抵、泳いで泳いで体を疲れさせて頭が余計なことを考えないようにしていた。何mも泳ぐにつれて頭に酸素があまりいかなくなり、ほどよい状態になってきた。明日の事なんて考えたくない。もうやだ。今日の今がずーーっと続いてくれ。もし明日仕事に行かなくてもいいよ、と言われたら秒で「分かりました!」と答える自信がある。明日が怖い。朝が来るのが怖い。夜が終わるのが怖い。今、時間が流れて行っているのが怖い。「水曜日のダウンタウン」で、リアルスラムドッグミリオネアを見ていたとき、とても心は落ち着いていた。吉岡里帆のプレイボーイを手に入れたとき、一時の興奮で明日が来るのを忘れた。明日なんて、忘れてしまって、記憶がなくなるまでビールを飲み続けて、次第に気持ち悪くなって吐いて、それでもえんえんとビールを飲み続けられたらな。仕事をしていない日に飲むビールなんてまずくてとても飲めたものじゃないから飲まないけど。親に進められて自分から進んで買ったササミがおいしかった。納豆といか明太のコンビネーションは最高だった。ご飯をかみしめているとき、一時だけでも苦痛が去っていくから、いつまででも咀嚼をしていたい。そうかあれか、今日不安だったのは朝飯を抜いたからかそうかそうだそれだったわ。無駄なことを考えるのはよそう。明日行けば仕事休みだし、そのあとも休んで4日行けばお盆休みじゃん。現実逃避思う存分に堪能できるじゃん。でも、そのあとにやってくる仕事のできない日々、仕事がない日々の事を思うと暗くなる私なのです。今、今の事だけを考えていられるのなら幸せなのにね。せっかくももクロの「白金の夜明け」の初回盤が届いたんだから、付属のドキュメンタリーを観ればいいのに、それを観てしまったら寝なくてはいけない時間がきてしまうからなかなか踏ん切りがつかない。でも、今から不安な気持ちで小説を読んでいても不安が頭から離れなくてぜんっぜん物語に集中できない気がする。でもな、それなら素直にしたいことをすればいいのになあ。仕事!おいそこの仕事!そこでつんつんしてないでさあ、早く私と仲良くなってくれないか?降参だ、私の負けを認めるよ。君は偉いよ、君がいなかったら世界はこんなにもスムーズに動いていないだろうね。でもね、君のおかげで喜んでいる人と同じくらい、この世界には君のせいで苦しんでいる人もいると思うんだ。だからどうだ、って何かを主張したいわけじゃない。ただ、その事実は忘れないでほしいなって思っただけだ。いつになったら、仲良くしてくれるんだい?

 

 

 

 

 

今なら、仕事がつらくてばっくれた後輩の気持ちが分かるよ。