眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

ヨーロッパ旅行七日目「パリ②」

〈今日行ったところ〉

ルーブル美術館(10時30分入館)

セーヌ川

・サント・シャペル

ノートルダム聖堂

サクレ・クール寺院

 

パリはもういいかなというのが正直な感想。イタリアが神過ぎたので、それと比較してしまうと......。ご飯おいしくないし(スーパーで売っているサンドイッチに当たりあり)、観光名所に行っても特に感銘を受けませんでした。特に「エッフェル塔」「凱旋門」あたりは終始真顔でしたね。

 

それに比べて神聖な場所に行くと、思い込みのせいもあるかも知れないんですけれど、すごく落ち着くんですよ。先ずは全てを受け入れてくれ、そのあとに存在を肯定してくれるような気分になれるんです、椅子に座ってぼーっとしていると。この安らぎこそが仕事で草臥れていた私が求めていたものではなかったのか!と鼻息が荒くなってしまうくらいに嬉しいです。街を歩いていると至るところに宗教に関係しているものがふつうに存在していて、それによって生活に安らぎを貰っているってすごく健全だよなということが、ヨーロッパに来て感じたことで一番有意義なことでした。日本はどうしても(私の主観かもしれませんが)宗教というとあまりいいイメージがないので、こういった思考をすんなりと受け入れられるようになるかもしれないってのが、ヨーロッパに来てよかったのかもなと思いました。

 

明日は朝早くからスペインへ向かいます。もうあと少ししか時間が残っていないのか。あっという間ですね、時間が流れるのは。イタリアに着いた頃は全てが新鮮で、一日がすごく長く感じられたのですが、この非日常に慣れてしまうと感覚で動けるぶぶんが多くなってきて、すぐに「昼だ」「夜だ」となってしまいまして。後残り少ない日々を大切に大切にします。ああ、日本に帰りたくない。日常が非日常な僕の生活は8月からどうなってしまうのでしょうね。そのあたりはほんと考えたくないですわ。(現地時間:21時52分)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この腰の痛みが明日にはなくなっていますように。

 

22,755歩