眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

地元に戻った

この文章を実家のパソコンで書いている。17時に駅について、夕飯は高校生の頃によく行っていたラーメン屋で済ませてきた。久しぶりに食べたそれは人懐っこいほどに懐かしくて、思わず涙が出そうになった。それから電車で家に帰って、のんびりとした時間を過ごしている。一人暮らしをしているときはテレビをつけっぱなしにするということをしないので、自分から進んでみないだろうなといったテレビがついていて、それに対して言及している人がいるということが懐かしい。誰かがいるということは、こんなにも頼もしいものなんですね。それと同時に、一人でいるときには思いもしないような考えが浮かんでくるのが面白い。さて、これからどうすればいいんですかね?

 

誰かに問いかけたところでその答えは見つからない。自分で納得して見つけ出すしかない。現状、思い浮かぶのは、

 

①現在の会社で営業のまま頑張る

②現在の会社で経理に異動になるようにしてもらう

③転職して経理職に就く

④転職して、全く違う職種に就く

⑤普通の生活からドロップアウトして、アンダーグラウンドで生きていく

 

の五つなのだが、現実的に考えて①を選択するのが一番無難だ。やはり、転職をするということは多大な負荷がかかるし、それが成功するかなんて分からない。転職の方法論みたいなものを身につけていないし、そもそも経理という仕事がやりたいのかどうかさえも分からない。ただ、今の会社での経理と営業の仕事を比較して、経理の方が楽だなという軽い考えからくるものなので、本当に経理をやりたいのか、その覚悟がはっきりしてから出ないと転職をしないほうがいいと思った。そして後の三つは今の段階では考えられないので、どうしても無難な①に落ち着いてしまう。まだ三ヶ月しかやってないし、客先と交渉をしてもいないじゃないか。先輩の隣でうんうん分かったつもりで頷いて、その実3割も理解してないということが多くて、でそれを分からないままに放置して。「分からなかったら聞かないとダメだろ!ここは学校じゃないんだ!」という先輩の言論は至極尤もで、些細なことも萎縮して聞くことができない私がダメなんです。人にわからないことを聞くことが苦手なんです、分からないって思われるのが嫌なんです。でも、分からないを放置していたら成長しないし、毎月きちんと、残業代までしっかりと払っていただいている会社に申し訳ないの?と問い詰められたら何もいえなくなるんです。仕事ができるようにならなくちゃいけないんです。でも、楽な生き方をしたいんですよ。と思っていたんですけど、仕事ができないままで年月が無駄に過ぎていくのは全然楽な生き方ではないと思う。それは、自分で自分を追い込んでいることにどうして気付かなかったんだろうな。

 

私が今すべきことは、もし一年間営業の仕事をやってみて、「やっぱ営業という仕事は自分に合っていなかったわ」というときのために、経理の勉強をしておくこと。具体的には、簿記二級を11月に受験して取得することと経理の知識を身につけておくこと。それと営業の仕事が苦手だとしても、それでお金を貰っているんだから、少々辛いことがあっても常に学ぶ姿勢を忘れないで、実を結ぶような賢い努力を続けること。仕事が上手くいかないことを他人のせいにしないこと。といったところですかね。

 

いやあ、実家の自分の部屋にいると気持ちいいぐらいに心が弛緩してくるな。嬉しい。でも、いつまでもぬるま湯に浸っている場合じゃないので。自分を律するために、明日は早く起きて家の近くをジョギングして、んでもってこれから自分がどうしていけばうまくいくのかということに対して真剣に考えていきます。以上です。