眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

私に許された特別な時間の終わり

土日は平和に過ぎていった。平日の喧騒からすっかり解き放たれた心はくつろいでいた。特に何か特別なことが起きるわけではなく、ただただ時間だけが過ぎていった。それがこのうえなくいとおしく思えた。そんな風に思えたのは、やはり平日のおかげであろう。もしも平坦で退屈な日常を送っていたらこんなにも落ち着き払った様子で佇むことはできなかったはずだ。

 

ネットを繋いで、ようやく一段落した。それにともなってCS放送を開通させられたので、これからはテレビを観るのに必死になることだろう。せいぜい映画をちびちび観るだけだと信じたいが、韓国ドラマが怒濤の勢いで襲いかかってくるかもしれないという恐怖が少しある。今の私にそれを許容できるキャパシテイはあるのだろうか。

 

一人になって、さほど寂しくなく、少しだけ会って、鬱陶しく感じて、また一人になって物凄くほっとした事実をここに記しておきます。明日からの仕事、なんとかこなすぞー。

 

わたしたちに許された特別な時間の終わり (新潮文庫)

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