眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

しばらくはももクロを離れます

まだ心の整理が出来ていなかった。先日まで彼女たちの新たな門出を応援できていたはずなのに、昨日のライブを見て、前までの熱量で彼女たちを応援できる気がしないなと思った。私にとっての杏果はそれほどまでにももクロのなかでも大きな存在だった。彼女が時おり見せてくれた笑顔や、ファンのことを人一倍思っているであろう言動を見ているとき「ももクロのファンでいてよかった」と思えた。そんな風に思えるアイドルなんて私にとっては今までいなかったから、アイドルに熱中する人たちの気持ちがよくわからなかった。わかろうともしていなかった。所詮は違う人間だ、私にはアイドルというものが合わないだけなんだと思っていた。

 

そんなくだらない思い込みを打ち砕いてくれたのがももクロで、そして杏果であった。四人のももクロがライブパフォーマンスをしているのを初めて見て、「やっぱりさみしくなってしまう」と思った。四人で頑張っているメンバーのことを応援する気持ちが薄らいでしまった。ももクロに対して、興味が殆どなくなってしまった。熱病に魘されていたかのように熱中していたももクロに対してここまで冷めた反応をしてしまう自分が虚しかったし、そんな気持ちで彼女たちを応援しても心の虚しさを広げていってしまうだけだ。なので、一旦彼女たちから距離を置いてみることにします。

 

今後、理由もなく「ももクロをまた見たくなってきた応援したくなった!」という気持ちになる日が来るかもしれない。そのときが来るまで、自分のももクロに対してあった隙間はとっておこう。またいつか、彼女たちを全力で応援できるときが、きっと来るはず。これで終わりなんて寂しいから。