眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

熟睡はできない

仕事をするようになってから、熟睡というものを殆どしていない。その理由は、仕事のある日に寝坊して遅刻なぞしようものなら、ただでさえ大したことをしていない私の評価が地に落ちてしまうからだ。寝る前はアラームをつけたこと確認しつつ、適度に緊張を保持しながら眠りにつく。結果、ストレスを抱えたままでの就寝なのでギリギリギリと歯軋りをしたり、無駄に解像度の高い夢なんか見てしまって、起きたときは「ぜんっぜん疲れとれてねえ。つか余計に疲れてね?」ということがしばしばあった。それならば熟睡できるように環境を整えればいいこと。しっかりとお湯につかってみたり、ストレッチをしてみたり、リラクゼーションミュージックを聴いてみたりしたり。そうしてみたい気持ちはある。だが、そんなことをして弛緩してしまった体が熟睡をしてしまって、寝坊をしてしまうのが恐いのだ。学生の頃は気楽だった。授業をさぼっても誰かに怒られることなんてなかったので、自分のペースで毎日を生きていた(それなりにまじめに授業は受けていましたが)。社会人になって責任とかいう重荷を背負うようになると、なかなか熟睡できないものなんですね。せめて親が起こしてくれるといったセーフティネットがあればまだ油断はできるんですけど、頼るものがアラームしかないのでなかなか行動には移せません。明日は休みなので、久しぶりに養命酒を飲んでしっかりと睡眠を取ってみようか。でも、いまから本を読み耽りたいので、まあその場の雰囲気に任せます。明日も休日を満喫しよ。

 

 

厭世マニュアル (角川文庫)

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