眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

枠の枠

会社というちっぽけな社会のなかで過ごしていると、知らず知らずのうちに狭いみみっちい考えに犯されていることを痛感させられる。上司が、先輩が、同期が、後輩が、心地よく業務を行えるようにそのへんのことを考えすぎて。結局何をしたかったのかすべきだったのか分からないままで、他人中心の考え方をしてしまう。それが無性に気持ち悪くて、身体中全力フルスイングで吐き気を出し尽くしたい衝動に駆られる。そう思ってもそんなことしたら会社の人間に変な目で見られてしまうぅぅぅと自分で自分を心の奥底に押し込んで、かろうじて息ができるような状態で半殺しにしてしまう。なんとか生きてるけど、生きている感覚が全然しない。