眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

七草粥

実家にいた頃は時節に沿ったご飯が出ていた。例えば今日だったら七草粥だ。未だに春の七草を全部言えない。たまに全部覚えているときがあるがそんなのはたまで、大抵が二つか三つぐらいしか言えない。夏とか秋とかも七草があって、それが混ざってしまう。なにか唄で覚える手法があった気がするが、そういうのにはあまり興味が涌かない。他には、節分の日に豆まきしたり恵方巻を食したり、冬至は柚子湯につかった。母がそういった昔馴染みの慣習を大事にしていて、実家にいた頃はその恩恵にあずかれた。最近は食生活がぼろぼろなのでそういったイベント事に参加するなんてもってのほかだ。さっきスーパーで安売りされた七草を見かけたが、どうやってこれを調理するのかが分からなかったので見送った。ラーメンはもう飽き飽きだ。