眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

変わりたい変われない

こうして2年も同じような生活をしていると、人間として腐っていくような感じがする。何の成長もなく、休みの日なんか惰眠を貪ってだらだらと小説を読む。外に出て社交に勤しむ!とか汗水垂らして運動を享受する!とか、人間としてこうどっかが成長しそうなことをしようしようとは思うけどしない。めんどくさいから。その結果、2年も無駄にしてしまったのか。この2年は僕にとってどうしようもない日々だったのか。もし誰かに「お前何も変わってねえじゃん」とへらへら言われたとしても、動じないで「変わることが正しいことだとまだ信じているのかい?」と強がりを言えるかな。

 

今日も普段と同じような日々を休日だった。昼過ぎまでぐーぐー布団で悶え、そのあとに重い腰をあげて新宿に行って本を買って、喫茶店でぼんやりとしてた。こんなこと続けられるのも結婚していないからだとか、彼女と休日が合わないからだから、もしそのようになってしまったら送ることができなくなる貴重な時間なんだと思って丁寧に過ごしたいものですね。気持ちはとっくの昔に冷めてしまったのにね......。早くひとりになりたい。

 

九年前の祈り (講談社文庫)

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