眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

突然バーン

人前で話すという業務を先程承った。さすがにここまで来たら自分の出番はないだろうと高を括っていた。いやあ、突然に言われるとうまく反応できない。「やれそう?」とか言われても上司からの命令は断れないじゃないですか。どうしたものか。さっきまでのほほんと午前を過ごしていたのに!今では心臓をぐしっと両手で掴まれているかのように息苦しい。やりたくないやりたくないやりたくない。他のことを淡々とやるから私ではなくてもいいじゃないか。あー、ついに来てしまったか。一番嫌だと思っているのは興味を持っていないことを面白おかしく発表してくれという無理難題をふっかけられたことですよ。やらなくちゃいけないのか、やらなくちゃいけないんだよな。発表までの数週間憂鬱な気持ちで過ごさなくちゃいけないのかと思うと、居てもたってもいられなくなってしまう。嫌なものは嫌とはっきりと言えない私。でもあの場面で「NO!」と言えるのか、言っていいのか。もう辞めてもいいですかねえ。どうしようどうしよう。やりたくなはないけどやるしかない。

 

 

嫌だと思うのは甘えなのかしら。大学生の頃はサークルの集まりでよく罰ゲームをやっていて苦い思いをたくさんしてきた。社会人になっても罰ゲームを甘んじて受けなくちゃいけないんですね。えっ、本当にそうなの?嫌なら嫌ってはっきり言えばいいのか、そうして壊れちまったものはもうどうにでもなっちまえよもうと思う。なんでこうなったんだという不毛な思考はこれにて終了。何を言おうかしら。これは私を成長させてくれるひとつの機会だとなんとか捉えたい。