眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

スマホの前でただ立ち尽くしている

仕事から帰って、ご飯とお風呂を済ませて、スマホの前でのんびりと過ごす。快適だ。その裏では数々の行為が死んでいく。紙の本で読書をすること、人と話すこと、運動をすること、考えを巡らせること、掃除をすること、........。たくさんの死体の上でスマホを眺める行為が成り立っていることを忘れないでいたい。たくさんの可能性を捨ててまでスマホの前でぼけっと突っ立っていることを忘れないでおこう。