眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

急に不安になった

どうしたらいいのか分からなくなった。呆れるほどに多忙な時期が終わり、今はやることが殆ど無くて自分がいかにたいしたことをしていなかったか思い知らされている。同期のあれに比べて僕に任された仕事は稚拙なもので、そんなもの比べる必要ないのにスキマ時間にそっと忍び込んでくる。同じ給料で仕事が楽かきついなら楽な方がいいじゃないか、と思うけれど楽な方だと仕事の面で成長しないから駄目なんじゃないかと思う。もうどうしたらいいんだろう。自分から「もっと骨のある仕事をください」と主張するべきなんだろうか。なんだよ、ふてぶてしすぎるだろ後輩。仕事中に耳掻きなんてしているんじゃないよ、そんな暇があるんなら書類の整理をしておけよ。後で時間がなくなって僕に助けを求めてくるなんて傲慢だと気づかないのかな。なんて大した性格だ、あんなんじゃストレスとかさほどたまらないんじゃないか。と人の悪口を書くと一時はスッとするけど後でなーんであんなこと書いちゃったんだろうと虚しい気持ちになる。じゃなくて仕事!行きたくないの、行ってもやることないし自分が何かしら発言したら同期のあれが「いやいやそれは違うっしょ」と反発してくるという強迫観念。実際にされたのってもうとうの昔じゃん。だって今は反論されるのが怖くて全然しゃべってないじゃん。おーい、息してるか?

 

 

 

 

会社に腹わってしゃべれる人がいない。元々人と話すのが得意じゃないし、仕事中にプライベートなことを話したりぺらぺらとどうでもいいことを話すのは駄目なんじゃないの?と自分が自分にノーを突きつけてくるから話せない。話題が思い付かない。話しかけたとしても膨らまなかったら嫌だ怖い。いまだにそんなことに恐怖を感じている僕は小学生の頃から根本的なぶぶんでなんにも変わっちゃいないんだ。内気な自分のままで生きていきたい、内気のままでも受け入れてくれる環境に身を置きたい。そんな場所がこの世界にあるのかなないのかな。大学の部活は内気な僕を受け入れてくれたとてもとても大切な場所。あのときの時間は僕にとっての大切な宝物。今の生活が辛くなったらふと思い出して、少しだけでもいいからやっていこうと思える。そんな場所が大学生というふらふらした時期にあったことに感謝してます。

 

 

 

明日会社、行きたくない。もう本を延々と読み続けていたい。人と関わって摩擦が起きてストレスがたまって思考がぐるぐるぐるぐるして疲れても嫌になって満員電車で吐き気がして家に帰ってなにもする気が起きなくて布団に横たわってぼーっとして朝が来た。もう何もしたくない、消えたら楽になるのかなって、親に言ったら叱られた。帰ってこい、仕事なんて辞めて帰ってきなさいと言われた。そうか帰る場所が僕にはあるんだと思ったら少し楽になって。そっから嫌なことがあっても適当に受け流してなんとかここまでやってきた。また躓いてしまってよ。疲れたもう起きたくない。このまま寝かせて。

 

 

 

みんなも辛いんだよ貴方だけじゃないんだよ、だからさ頑張っていこうはもう心に効かない。人それぞれ耐久できるストレスの度合いってのがあって、残念なことに僕のそれはとてもとても弱いものでした。ちょっとしたことで躓いてすぐに全てが嫌になる。1か100かという極端な性格が仇になったな。そりゃもっと器用に立ち振る舞いたいよ、同期のあれみたいにさ。でも、それっていったいどうやればいいのさ。生まれつきの才能とかそういうの、努力とかでなんとかなるのかな。これを考えていると暗い気分になるのであまり考えないようにしているけど、嫌なことがあると自動思考が始まって止められなくなる。そしてまた自分のことが嫌いになる。