眠たげな猫の傍で

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世界の果てで眠っていたいな

世にも奇妙な物語2017秋の特別編をだらっと見た

世にも奇妙な物語がものすごく好きで、小学生の頃に平日の午後4時半から3話を再放送してて。人生の酸いも甘いも知らない小僧がぼーっと見ていても思わず引き込まれるほどの魅力が世にも奇妙な物語には込められていて。開けてびっくり、楽しくて怖くて悲しくて胸がきゅんきゅんするような、唖然としてしまうような物語がこの世界には存在している、自分次第でそれをたくさん吸い込めることができるということをたくさんの話から教わりました。いまだにあの頃のトラウマ級の話が夢に出てきてしまうほど、世にも奇妙な物語が私の人生に与えた影響は多大なるものです。

 

で、先日放送していた世にも奇妙な物語2017秋の特別編をようやく見終えました。結論から言うとすっごく面白かった。ここ数年の世にもは昔の作品の焼きまわしや、流行に乗っかったくだらないものばかりで、何度見るのをやめようかと思ったことか。でも、今回の4作品はどれもが甲乙つきがたいほどに引き込まれました。

 

 

寺島

 

オチがすぐに思いついたが、それが気にならないほどに吉岡里帆のかわいい演技にぞっとした。峯田和伸の売れなさそうな漫画家のきょどきょどした演技も味があった。ただ最後の「メロンが......」はもう少しなんとかならんかったものか。

 

 

フリースタイル母ちゃん

 

意欲作。中山美穂が頑張ってフリースタイルラップをしている姿がとても印象的。親に反抗的な子供が内に秘めた思いを必死に言葉に紡いで母にぶつける様は少しきゅんとした。それにしても中山美穂世にも奇妙な物語にまた出てくれたということが何よりも嬉しい。

 

 

運命探知機

 

こんな感じの作品が過去にもあったような気がするけれど、そんなことが気にならなくなるぐらいに安心して見れました。

 

 

夜の声

 

終わった後の余韻に浸りながらビールを飲みたい。手塚治虫が描いた50年も昔の話がこうやって地上波のゴールデンタイムに甦って、今回の中で一番見ていて満足度が高いなんて。先生の偉大さを改めて思い知りました。

 

 

そういえば渋谷のTSUTAYAの隣にあった世にも奇妙な自販機にこの間行ってきました。5分ほど並んだ割には......でしたが、これもまたあとで思い返したら思い出になるのでしょうね。なんだろう、スマホで文章を書くときとパソコンで文章を書くときは使っている頭の部位が違う気がする。パソコンはキーを打つ速度が遅いので考えてから文章を書いているという感じなのですが、スマホは文章を打ち込む速度が速いので指が勝手に文章を書いていく。みたいな。面白い。

 


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