眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

たまに辞めたくなる例のあれ

先輩は僕のことを思って叱ってくれたのに、それをいつまでもぐちぐちと悩んでいるのは情けないな。すべきことはこれから行動を変えていくこと、それだけなのに過去の自分の失態を延々と再上演しては、あそこがだめだここが甘いと自分で自分を苦しめている。きつい。もうここから抜け出してしまいたい。何もかも捨ててしまえたらなあ。なんでこんなことでめそめそしていなくちゃあいけないんだよ。自分なりに頑張っているのに、その方向性が間違っていたのか。もうなにも考えたくない、どこか知らない島の海岸でじっとうずくまって陽が暮れるのをのんびりと待っていたい。疑問に思ったらすぐに聞くこと。そんなことがどうしてできないんだろう。どうして相手の行動を勝手に先読みして、悪い方向に考えてしまうのさ。気楽に考えればいいのにさ、一度でも失敗すると同じ過ちで怒られたくなくて分からなくても分かったふりをして。そんなことは見抜かれているのになあ。なんでこんなところでいつまでもいるんだろう。もうほんとにおんなじことで悩み続けるのが嫌なんだよ。誰かに助けてほしいけど、こんなに自分を助けてあげられるのは他でもない自分以外にいないんだよ。分かっている、分かっているんだけど一歩が踏み出せないで何度も何度も自分を助けて責めて。苦しい。もうこんなの嫌なんだよ。変えたいよこんな情けない自分を。どこで間違ったのだろう、もう分からないよ。今さら取り戻すことができるのか。分からないことばかりで身動きが取れなくなるのは駄目だって分かっているのに、動けないんだよ。辛い。もう嫌だよ。