眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

ねむ

少しだけ息苦しいのは、自分の首を自分の手で締め付けているから。やんわりと、でも確実に首は締まっていく。どうしたらいい、どうしたら楽になれる。前まではここの会社を辞めてしまえば、日本の田舎の奥の奥に逃げ込んで、一人のんびりと生きていけたら最高だ。と思っていたけれど、今もたまにその欲望がよぎるけど、でもまだ踏ん張れるから。まだここで自分のなすべきことがある。というのは幻想で、自分がしていることは100年後には跡形もなく消え去っているもので、ほんとにくだらないものなのだ。それが分かっていながらなお自分のことを責め続けるのは、もう趣味と言っても差し支えない。こんなことしててもちっとも前に進めないのは分かっているのに繰り返す不思議。世界は不思議で満ちている。まあ、自分が味わっているのは不愉快な方のものなので、あまりそれを咀嚼し続けると病気になっちゃいますね。遅かれ早かれ、このままの生活を続けていたらどこかでくたばるときが来る。そのときが来ないように考え方行動の仕方を変えなくちゃって分かっているのに。その些細な一歩が踏み出せずにいるのです。ねむ。