眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

くたびれたくたびれた

お酒を飲むとあれだな、だめですな。今まで見て見ぬふりをしてきた嫌いな自分と向き合って、一時間もしたら満身創痍で自分を守ることに精一杯で周りを見ることが冷静にできなくなりますな。どうして声を出せないんだ、どうして質問された答えにしどろもどろになってうまく答えられないんだ。そんな自分が凄く惨めに思えるんです。こんな風になるために今まで生きてきたんじゃないって分かっているのに、ペラペラとうまくしゃべっている人を眺めているとすーっと現実から自分が離れていくような気がして無性に淋しくなる。相手に求めすぎている。相手がこういうことを話してくれれば、そうすれば自分はこういう風に返して場が盛り上がるのになあ。他人に任せすぎ、自分で動こうとしないからいつまでたってもそこに立っているんだろ。分かっている、分かっているつもりなのに結局は何もできなくて自分の不甲斐なさがいやになって早く布団に潜り込んで精一杯の叫び声を上げたいんだ。何もなかったことにはできないし、どんなに辛くても明日がやってくる。それを幸せに思えるようになりたいな。なりたいなじゃないな、そういう風に思えるように努力しなくちゃな。そんなことがこんな僕にもできますか。なんて思っているうちはそんな日が来るのは遠い先のことだ。

 

現実と名付けてみた妄想 その中で借り物競走
走り疲れたアンタと 改めて話がしたい
心から話してみたい

BUMP OF CHICKEN「レム」より

 

ユグドラシル

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