眠たげな猫の傍で

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世界の果てで眠っていたいな

悪い芝居の「悪いけど芝居させてくだ祭」 感想

 

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悪い芝居の「悪いけど芝居させてくだ祭」が私のなかで終わりました。本来は土曜日に一日中観ようと決めていたんですけど、ギリギリになって初日も観たくなって、祭りの一日目と二日目、そして六日目も急遽拝見させて頂きました。観劇した作品数が計10作品、約12時間もの悪い芝居を四日間も堪能してしまいました。すごく幸せです。初日は仕事でバタバタしていたし腰がおかしかったので演劇に集中できませんでしたが、そのあとは演劇を観る感覚が戻ってきて、それからはもうずっと至福の時間でした。まずすごいと思ったのが中西柚貴さんの演技力と体力です。前回「罠罠」と前々回「メロメロたち」にも出演なさっていましたが、他の俳優のインパクトが強すぎてそこまで意識して観てませんでし。それが今回の祭りでは初めての主役で出演した「純白」に始まり、独特の世界観で観客を眠らせてしまう「マボロシ兄妹」の二人芝居で奥歯を完璧に演じきりました。すごすぎるでしょ、こんなにもすごい演者だなんて全然知らなかった。今回の祭りでこんなにもすばらしい俳優に出会えて、私はもうそれだけで満足です。あとは悪い芝居に初参戦?の東直輝さんが出演なさった「神様それではひどいなり」が名作でした。最初に観たときはだれがだれだかこんがらがってしまい話をうまく消化できなかったんですけど、三回も!観てしまえばほぼほぼこの話がどんなものなのかを理解できました。にしても、東直輝さんの演技は客席でぼけっと観ている私を物凄い力で演劇の世界に引きずり込んで、次から次へと演技を注入して完全にとろとろとろとろになってしまいました。ほんとにすごいなこの人。次回の悪い芝居の演劇にも是非とも出てほしい。お願いします。あとは山崎さんがステージに全然出てこないじゃないか!と思いながら、四日目のトリで主人公のお母さんを演じてらして、「山崎さん、やっぱりあなたがステージに立っていないと悪い芝居は悪い芝居じゃないわ」と思いました。この人の演技はあっちの世界に引きずり込む力がずば抜けて高い。気付いたら山崎さんの演技ばかり観てしまうので、悪い芝居の演劇は最低でも二回は観ないといけないんですよ、困った困った。他にもたくさんの気付きがあって、本当に今回の祭りは十分に堪能させて頂きました。あとは大千秋楽の「純白」を残すのみです。時間がある方は是非とも観ていただきたい。私も観たいんですけど、資格の勉強をしなくちゃならんので、今から新宿に向かっています。さあ、切り替えてこっと。

 


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