眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

どうにもこうにも

雨だ。外に出る気力が湧かない。かといって家でぐずぐすしているのもあまり好きではない。でも、昨日の観劇で身体はくたくただ。このまま布団の上に突っ伏して一日を終えようか。だめだ、そんなことをしたら休み明けの後悔がひどいことになる。何かしなくちゃ、何か自分を満足させられるようなことをしなくちゃ。えーと、何をすればいいんだ?どんなことが好きなんだったのか忘れてしまった。そもそもそれは本当に心の底から自分が好きだと思っていたか?誰かが「楽しいらしいよ」と言ったのを鵜呑みにして、楽しんでいるふりをしていただけではないのか?好きってなんだ?それをしているときに他の物事が考えられなくなるほどにのめり込んでしまうようなものだとしたら、現実を生きていかなくちゃいけない私にとっては危険な代物ではないか。そんなもの、ないほうがいい。とは思うけど、それがないとなんで生きているんだろうという疑念が身体中を駆け巡って、いてもたってもいられなくなるんだ。どうしたらいい?自分で考えろ。