眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

どうにか立ち上がれそうだ

昨日あれだけのことがあったから朝起き上がれないんじゃないかと不安に思っていたが、そんなことはなくなんとなく動けた。心のざわつきはいつも通りであったが、薬を元に戻したので若干体の動きはスムーズになった。気がした。全ては自分の考え方次第ということを考えながらいつも通りユニゾンを聴いて出社した。昨日抱えていたちょっとめんどくさそうな案件や今日朝イチで来た案件を難なくこなしていって、目の前にある仕事とその先にある仕事を見据えながら淡々と業務をこなしていった。あいつが話しかけてきたときは、一瞬、心身がざわっとしたがもう気にしないようにしよう。どうでもいいことだ。昨日の夜に親しき人に悩みを相談したら、新たな知見を与えてくれた。自分のなかで考えていることが絶対に正しいわけではないことと、間違ってもいないことの確認を改めて行えた。人と接するのはどうしてもストレスに感じてしまうと話したら、人に興味をもっていないのだから自分から話しかけないし、そういう環境をつくっているのは貴方ですよ、と言われた。自分から人に話しかけないと、なにも始まらないんでしょうか。正論だ。でもその正論をなんの気負いもなく軽々と実行できるような人間だったら、今もこんなところで立ち止まっていないよ。わからない、どうしたらいいかわからない。だから、わからないことがあったら自分のなかで悩むんじゃなくて、人に聞くように心掛けている、昨日から。そしたら、思っていたよりも好意的に返事をしてくれて、そんな些細なことでも僕はたまらなくうれしくなってしまう。そんの少しの気遣いがとても心に沁みていくんだよ。頑張らない、自分が楽になる方向へ進んでいこう。嫌ならそこから逃げ出せばいい。ただそれだけのこと。そうやって考えるだけですんごく心は楽になる。明日もなんとかやっていけそうだ。