眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

短歌の目2017年8月

2回目です。

 

短歌の目8月のお題です - はてな題詠「短歌の目」

 

八月の題詠 五首

 

【流】

 満員の電車流れに身を任せどんぶら地獄に送られるのさ

 

【囃】

 休みの日仕事で疲れ寝転んだ囃し立てるこどもの粋よ

 

【フラット】

 君の顔がフラットになり幾星霜もはや言葉の文化は朽ちたぜ

 

【西瓜】

 飲み込んだ西瓜の種が今日もまた僕のおなかで無邪気に育つ

 

【こめかみ】

こめかみのそばかすいつもそこにいたあの日と変わらぬ夕立のあと

 

 

 

テーマ詠


【怪談短歌】

 そこいるのずっと前から知ってたわなぜなら私もずっといたから