眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

喫茶店の風景

かれこれ4時間以上も喫茶店にいる。目的は今度立ち向かう資格試験の勉強のためで、元々は来るつもりはなかった。が、友達に一緒に勉強をしようと誘われたのでしぶしぶついていった。訪れた喫茶店には月に何度も行っていたので使い勝手はよく分かっており、席についたらすぐに勉強にとりかかった。飽き性の僕は自宅で勉強をしているときはちょくちょくスマホを見てしまうので(そんなんじゃ駄目なので最近ロックをかけて容易に見れないようにしました)、ここでもスマホを見てしまうんじゃないかなと危惧していました。が、あと少しで試験がやってくるという焦りとやってみたら理解するのはさほど困難ではないという2つの要因で黙々と過去問に取り組めた。途中で友達は退席して、それからも淡々と勉強に取り組んだ。大分進んで、気持ちが軽くなった。そして、喫茶店にいる人間が何をしているのかということを束の間の休息のときに眺めているのが興味深かった。彼氏と一緒にいるのに会話もしないで黙々とスマホでゲームをしている女性を見ていると、なんで一緒にいてそんなこたしているんだよ!と突っ込みたくなったり、他には所在なさげに周りをキョロキョロ見ている人に何かもってこいよ!と言ってみたくなったりして。普段、外食するときは周りの人をあまり気にしないにように心がけていて、それは一度気になった他人の癖が頭からこびりついて離れないという私の虚しい性質ゆえである。今日は勉強が大分進んだので、周りを見る余裕が生まれたのだろう。それにしても、普通の人なんていないんだと改めて思い知りました。さて、ジムに行くか。

 

 

天盆 (中公文庫)

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