眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

甘え甘え甘え

現状に対して満足していない。主に仕事において、自分のできなさ加減に嫌気がさす。こんなにも人とコミュニケーションを取ることが下手だったんだと毎日再認識させられる。先輩に仕事を教えてもらうときに、分からないことがあってもそれを聞いて先輩は苛立たないか?(あとで分からなくてトチる方が苛立つことは分かっているんだけど)とばかり考えて、「はい、そうですよね」という言葉を繰り返して、内容が入ってこない。私の頭はなかなか入り口を開いてくれない。日頃から人と話していないと、突然ばーーっと話されてもそれに対する耐性がついていないから理解するのに時間がかかる。なので普段から話し掛ければいいんだけど、何を話せばいいの?みんなは一体何を話しているの?これを話したら気分を害してしまうんじゃないかということをぐるぐるぐるぐる考えてめんどぬさくなって、まあ話し掛けないで置こうという結論に辿り着く。それでいいわけないよね、全然コミュニケーション取れてないよね。あいつはなんであんなにへらへらして先輩に軽口を叩けるのかしら。たぶん、たぶんだけど人間に対してそこまで興味がないからずけずけと言えるのだろう。そういう私だって他人かが物事に対して何を考えていようがどうでもいいよと思ってしまう方なので、話せないんだよ。はっきり言うと、周りの人間に対して興味がない。魅力的な人がいないと言うと語弊が生じてしまうのかもしれないが、自分から話しかけてその人のいろんなことを知りたい!と思える人が残念ながら職場にはいない。もう少しハードルを下げて、知りたくもないことを興味津々に効いてみたほうが、いや自分は感情がすぐに顔に出てしまう正直者なのでやめておこう。人に対して興味を持ちたいけど、そんなことしているよりも本を読んでいたいんだよ。他人と協力して仕事をする上ではこまめにコミュニケーションを取らなくてはいけないのに、そういう器用なことができないから、一度にどばっと吐き出してしまう。自分の考えを吐き出すことに慣れていないから量が多いし辻褄も合わない。へたっぴなんだよそれが結構苦痛。明日もまた誰かに怒られるんだよな嫌だな。と怒られる前に思うのはよくないことだと分かっているのに、ついつい考えてしまう。適度にポジティブに自分のことを評価したい。自分が思っているほど自分はくだらない人間なんかじゃない、ただうまく操縦できていないだけなのになって。誰かに認められたい誉めてもらいたいという甘えを今日も明日も引きずって、無様な生きざまを曝すのさ。