眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

自分は間違っているのかもしれない

自分の考えていることが正しいのか間違っているのか、そんなもの考えても分からないんだからぐちぐち考えないで「正しい」と思っておけばいいのに、いろんなことで自分が行っていることが間違っているんじゃないか、それのせいで他人に迷惑をかけているんじゃないかと不安になって夜に押し潰されそうだ。最近は後輩に仕事を教える際に合っているって分かっているのに周りの人に訂正されるのが怖くなって小声で放すようになってしまっている。間違っているなら修正すべきなのは分かっている。でも、自分の言動を間違っていると言われることに耐性がついていないのだろう、そんな場面を想像しただけで吐き気を催す。小さい頃から温室でぬくぬくと育ったつけがここで回ってきたというわけだ。それならこの機会にストレスに耐えうるメンタルを育成するべきなのに、どうもそんな状況から逃げてしまう。傷付くことを過剰に怖れて、成長するチャンスをみすみす失ってしまっているというのに。もうそんなこと考えているといろいろとめんどくさくなって、無にしてしまいたくなる。今存在する厄介ごとから全速力で逃げ切りたい。もうなにもしたくない。そんなこと思っても現状は変わらない明日はやって来る。嫌だ。これじゃだめだとわかっているくせに成長しようとしない自分が嫌だ。あー、明日が来なければいいのにな。

 

 

〈追記〉

さっき本屋さんに行ったら伊坂幸太郎の新作!が置いてあったし、「満願」が文庫化されていたので、とりあえず仕事行く気力が少し湧きました。ありがとうございます。

 

AX アックス

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満願 (新潮文庫 よ 33-4)

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