眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

仕事に行きたくない

業務が単調でやりがいを感じられないとか、理解できないことが多いのにそれができることが当然であるという風に周りから見られている見えない圧力が息苦しいとかある。でも、一番の理由は苦手な人間がいてその人と関わるのが苦痛に感じるからだ。人間が抱える悩みなんて元を辿れば人間関係に行き着くのではないか。人と接するのが苦手な私にとって、人間世界で生きていくのはもうそれはそれは大変なことで、この25年間人間関係で悩みがない時期なんてなかった。いつだって苦手な人間がいた。なんなんだろうな、どんな人間とも比較的うまくやっていきたいと思うのに、あの人を見下したような態度で迫ってくるつまらないことを自覚していない人間の多いこと。どこのグループに所属しても必ずといっていいほど一人は配属されているんだよ。人間関係で苦しむように神様がうまいこと配置しているのかしら。もうほんとうにやめてほしい。今一番いやだなって思うのが直属の上司で、自分が暇だからってむやみやたらにまとわりついてきて、身体的なことを揶揄してくる。こっちは仕事であたふたしてるときにそんな能天気な悪口を受け流すのもめんどーなのに、人が嫌だとわかっているだろうに、毎日毎日執拗に人のことを詰ってくる。あいつの顔を思い出しただけでもう腹が立ってくる。むかむかして、そのうちに「会社いきたくねえ」となってしまう。ああいう子供じみた人間とうまくやれるような人もいるんだろう。私はとにかくそういった媚びへつらいが苦手で、テキトーに受け流すしかできない。そこまであんたに言われる筋合いはないよ!と思いながら、忸怩たる思いを抱えて明日も働くんだろうなと考えると、一人で家で黙々と作業するような仕事が今後普及していってほしいと切に願います。先ほど千早茜さんの洋菓子店を題材にした本を読み終えたのですが、ページを手繰るたびに甘いもの、特にスイーツと世間で言われている上品なお菓子を堪能したくなってきました。主人公がとにかく頑固な女性で、それでも最後に自分の性格と向き合うチャンスが生まれたことにほっとしました。誰かに言われないと、自分の欠点ってなかなか気付かないものですよね。ねえ、先輩。

 

西洋菓子店プティ・フール

西洋菓子店プティ・フール