眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

フランケンシュタインの恋 10話 感想

 

bigpopmonster.hatenadiary.jp

 

最後がこうあっけなく終わってしまって、今まで積み上げてきた様々な所作は無駄になってしまった。もうどうでもよくなった。二階堂ふみが可愛かった、川栄が力強い演技をしていた。もうそれだけでいいのだ。今までこつこつとやってきた設定とかもうなかったものにしてしまえばいいさ、なんかいい感じに終わればいいと思っているのかい。そんなハッピーエンディングドラマなんかに私は心を奪われない。そもそもこのドラマにそんな手に汗握るどきどきを求めてしまったのがいけなかったのか、そうか私が間違っていたんだな、そうなんだな。感想を書くのも億劫だったけど、どうせここまで来たんなら好き勝手書かせてくれよ。話が進むにつれてキャラの心情の変化で多少は性格が変わってしまう所はあるのかもしれないけれど、あれはやりすぎなんじゃないのかね。1年後まではまだなんとか許せたけど、なんだっけ、数十年後だっけ、蛇足だよ蛇足。あんなもん見せられるぐらいなら初めから見なければよかったよ。もう、なんであんなことをしてくれたのかね。初めの頃の私のワクワク感を返してくれ。来年になったらこのドラマの存在を忘れてしまうんだろう。「棒人間」をふと聴いたときに、「あっ、そういえぱこの曲はあのドラマの歌だったなあ」と虚ろな遠い目をした私がいるのだろう。