眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

意味のないことをくりかえす

人生を真面目に捉えようとすると逆に人生に捕らわれてしまって訳がわからなくなる。ゴールのない迷路に迷いこんだみたいな不安な気持ちをいつまでも感じ続けることになる。どこまで行っても正解はないから、自分で要所要所で区切りをつける。ここまでで終わり、ここから始まり。そうしないと頭がおかしくなってしまう。どうしてみんな、そんな普通そうな面持ちで人生を進んでいける?どうしてそんなに真っ直ぐと歩ける?僕は今ちょっと疲れてしまったから休ませてくれ。僕はもう飽きてしまったから投げ出してもいいかな。こんなにも長くぐねぐねとした道を進むのは途方もないことで、そんなことは極力考えないようにする。できれば目の前のことだけを考えていたい、なんなら自分の好きなことだけを考えて暮らしたい。それを許さないのが奴らの仕事なのか。進むべき道はどっちだ。意味のないことをえんえんと考える。考えて考えて考えて考えて、行き着いた先の原っぱで寝転びたいな。