眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

まともな家族なんて存在しない

外から見たらまともそうに見える家庭だって、中では歪なものがひしめいているかもしれない。人間なんてみんな不完全なんだから、完璧さを装う努力をすればするほどその形は歪なものになっていく。誰もその歪みを直すことなんてできないのだ。

 

嫌いな人間は嫌いなのだ。嫌いな人間と一緒にいられる人間も、理解できないから出来るだけ関わりたくないし、借りも作りたくない。最初はいいかもしれないが、少し話すうちに自分の否定的な感情があらわになるような気がするし、宿題を写すなどという切羽詰っている状況で、そんな余計なことに心を砕きたくない。

 

前までは苦手な人間となんとかうまくやっていけないかとやきもきしていたが、もう諦めた。そんなことに時間を使うぐらいなら、私のことを好意的に接してくれる人にもっと時間を捧げたいと思う。嫌なやつはもう知らん、テキトーにあしらうだけだ。それは大人の対応じゃないって?それを完璧にこなすのが大人ってことなら私は大人になんかなりたくない。不器用な笑顔で嫌いなやつの機嫌を取っている自分を想像しただけで吐き気がする。

 

家族って、いつまでもどうしたらいいかわからないんだよねえ。ほんとにめんどくさい。

 

子供の頃は家族とうまく折り合いをつけることができず(それ以前に私自身の存在との向き合いかたにやきもきしていた)辛い思いもしたけど、今は家族と離れて程好い距離感を保てるようになって、冷静に家族とのことを考えられるようになった。近すぎるとなにかしら良くないことが起こるのだ、遅かれ早かれ。私は一人でいるのがこの上なく大好きな人間なので、もう一人っきりで生きていきたい、そしてたまに家族に会う。友達とも3年に1回とか、そんくらいでいいや。人付き合いはもう堪能したんだから、仕事以外でのそれは私には今のところ必要がないと思うのでした。以上です。

 

 

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